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ママさん同士の会話、辞めると自分の時間が増えますよ!

子育て
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ママさん同士の会話、辞めても平和に暮らせますよ。
にこやかに挨拶をして、立ち去る習慣に変えましょう。

家族や子供、自分の趣味に時間を使えれば、
1日の過ごし方も機嫌も激変します。
私の経験をお伝えします。

ご近所さん、学校の行事、習い事の待機時間…
ママさんたちとの立ち話を辞めると、
自分の為に使える時間が増えますよ。

4月から新生活がはじまり、
そろそろママさん関係の悩みも増える頃。

悩んだりトラブルに巻き込まれる前に、
行動していきませんか?

このブログは夫婦で運営しています。
皆さんによく読まれている記事はこちらです。

子どもたちの習い事でお悩みの方は、こちらの記事もおすすめです。

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こんな方におすすめの内容です

みんなの声の画像
  • 幼稚園のバス待ちや、送迎が終わったあと、毎日ママ同士の話が長くてうんざりしている方
  • 立ち話に付き合ったあと、家事が終わらず子供にあたってしまう方
  • 早く帰りたいのに、結局その場から立ち去ることが出来ず、帰宅後ぐったりしている方
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ママさん達との会話がなくても、世界は平和に回っていくよ

ママさん同士のおしゃべりの画像

4月から子どもたちが小学生に!ママたちとの会話はほぼゼロに!

2024年4月から、下の子も小学校に入学しました。

2人合わせて、約8年に及んだ
「ご近所ママさんとのあてもない会話」
から卒業しました。

全身で喜びを表したいくらい、
解放感がありました。

管理人
管理人

ママさん達との濃厚な関係から
脱出成功!

解放されて嬉しいと感じると共に、
「やっぱり心身ともに負担だったんだな」
と改めて思いました。

毎日会うママさん、近所のママさんは
無意識でも気を遣います。

今後も付き合いは続いていく中で、
「なるべく穏便に」
「嫌われないように」
と、私なりに緊張していたのかも知れません。

下の子も小学生になってはや2ヶ月。

自分でも驚くほど近所ママとの会話は
無くなりました。

昔を懐かしんだり、もっと話したいと
感じることは全くありません。

ママさん達の会話がなくなっても、
毎日何一つ不自由はないです。

ママさん達との会話の時間は、
「無くてはならないもの」ではなく、
「無くても困らないもの」だと
考えるのがおすすめです。

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「ママさんグループの立ち話」を途中で帰るって難易度高いです

困った人の画像

心身ともに負担なことを、
私はなぜ続けていたのでしょうか。

それはやはり、
「ママさん達の会話を遮って、途中で帰るハードルが高い」
からだと感じています。

自分にとっては全く関心がない話題でも、
笑顔でうんうんと頷かなくてはならない雰囲気。
きっと皆さんも思い当たると思います。

いくらつまらないと思っていても、
「では帰ります」
とは言えないんですよね。

私は上の子の時、
途中で帰ることが出来ずに
毎日5時近くまで公園にいました。

先に帰ると言い出すより、
最後まで我慢して居続ける方を
選んでいたんです。

それほど、先に帰ると言い出すのは
私にとってはハードルが高かったです。

「次こそは早く帰るぞ」
と心に決めても、その場にいると
やはり言い出しづらくなることが
多かったです。

にこやかに挨拶をして立ち去れば、
何の問題もないですからね。

私がそのことに気付いたのは
残念ながら数年経ってからでした。

当時は下の子もまだ小さく、
おむつも外れていない時期。

帰宅すれば怒涛の家事育児が
始まります。

もう少し、
自分のことを優先しても
良かったなと反省しています。

もし、今ママさん達との立ち話が長くて困っている方
がいたら、こんな点に気をつけてほしいです。

  • ずっと自分の子供の自慢話ばかりしているママ
  • 自分の子供を放っておいて、おしゃべりばかりしているママ
  • 自分が通っている習い事、病院をやたらおすすめしてくるママ
  • (赤ちゃんがいる場合)「子育て大変なんだから、早く帰ってね」と言ってくれないママ

上記のような方が周囲にいたら、はやく逃げましょう。
「優しいふりをして、承認欲求を満たしたいだけの人」
の可能性が高いです。

ニコッと笑ってさっさと帰って、
ゆっくりお茶でも飲みましょう!!

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幼稚園でのママさん達との会話で気付いたこと

入園式の画像

幼稚園の園庭でもママさん達との会話が終わらない

未就学児(幼稚園児)の時は、
バス通園の帰りや幼稚園の園庭、
近所の公園などで
毎日ママさんたちと会話する機会が
ありました。

すべてが嫌だったわけではありませんでしたが、
やはり早く帰りたい気持ちはいつもありました。

幼稚園のバス通園については、
こちらの記事でも詳細をお伝えしています。

私はバス通園も自力送迎(自転車送迎)
をそれぞれ経験しました。

その結果言えるのは、どちらもやはり
「ママ同士の会話は避けられない」
ということでした。

子育てに限らず、女性同士が集まると
必ず起こる問題…それは
「なんとなく帰りづらいからその場に居る」
ではありませんか?

私も例外なく、この問題にぶつかりました。
今振り返ると、結構心理的負担が大きかったです。

毎日顔を合わせるのに、皆さん本当に
話題が豊富で驚きました。

私は、一人で子どもたちのそばに立ち、
見守りつつ早く帰ろうと声掛けしていました。

近くにママさんたちが立てば、
当たり障りのない話題で会話をしていました。

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ママさん達の「私ってどうせ〇〇だから」の応酬

私はもともと、自分の話をしない性格です。
自分の機嫌は自分で取ります。

楽しいことも、悲しいことも
それを他人と共有しようと思いません。

一人で噛みしめれば十分です。
あまり他人の共感を欲していないタイプです。

ただ、他人の話を聞くのは好きです。
「他人の人生」
「他人の生き方」
を知ることは、とても有意義だと感じるからです。

でも、それって少数派なのかなと思います。

幼稚園のママさん達との会話で、
よくあったのが「自分下げ会話」
です。

皆さんの周りでもよく出て来ませんか?

ママさん1
ママさん1

私なんて全然痩せないんだけどー

ママさん2
ママさん2

私ってどうせ怒ってばかりの鬼ママだからー

「そんなことないよ、細いじゃん」
「そんなことないよ、いつも子育て頑張ってるじゃん」
と返すのが模範解答だと思います。
私もそうやって返していました。

でも、いつも強烈な違和感があったんです。

みんな、めちゃくちゃ子育て頑張ってるのは
よく分かっていましたから。
たとえ軽口でも、自分を下げる言葉を
言ってほしくないなって思っていました。

子育ての時期、特に幼稚園のママさんは、
毎日の送迎、お弁当つくり、仕事、
習い事の付き添いなど…
一日をフル稼働しています。

もう、十分すぎるくらい忙しすぎる中で、
「どうせ私なんで〇〇だし」
と話すママさんがとても多かったです。

いつも明るくてパワフルなママさんこそ、
よく言っていた記憶があります。

そういうママさんたちと話す時は、
相手が「自分下げ会話」を始める前に、
そのママさんのいつもの大変さを
「いつも本当に頑張っているよね」
と伝えていました。

相手がどう思っていたか、本心は
わかりませんが、そんなやり取りから、
少しずつお互い本音を話せる「友人」が
増えました。

どうせ会話をするなら、
「相手をリスペクトする人」
でありたいと行動した結果です。

「あの人って、いつも一人だわ」
なんて思っていたママさんたちも
いるかも知れません。

どう思われても全く問題ありません。
私の人生、時間ですから。
私が思うように使ってきたので、
何も気にしていませんよ!

もし、普段から「自分下げ会話」をされている方
がいたら…
もっと毎日の自分を労ってください。
毎日いつもお疲れ様です。
とお伝えしたいです。

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「情報通のママさん」て、本当に情報通ですか?

悩む女性の画像

ママさんたちからの情報より、自分で探す経験値を付けていこう

親子の語らいの画像

「ママ同士の会話は大切なコミュニケーション」
「ママ同士の会話にこそ、大切な情報が満載」
そう信じている方、まだ多いですよね。

他人に頼らず、必要な情報は自分で積極的に
得る習慣にしませんか?

必要な情報を自分で探す力が身につけば、
ママさん達の言葉に惑わされることが無くなります。

今はネットで沢山情報があります。
近所の小児科だって、小児歯科だって、
自力で探すほうが信憑性が高いです。

こんなことがありました。

引っ越してすぐ、小児科を探していたときのこと。
近所のママさんたちは近くの小児科を
おすすめしてくれました。

「とにかくすぐ薬をくれるよ」
「漢方をくれるから子供に安心」
「病院は近いのが一番だよ」

実際に診察に行ったら…
「とりあえず近所だから来たんでしょ?」
という、患者側の意思のなさを見透かした、
高圧的な病院でがっかりしました。

病院の感想は人それぞれでしょうが…
手間がかかっても、自分で納得のいく病院を
探すほうがストレス無く生活できました。

その後自分で何件か小児科をめぐりました。
小児科を巡るうちに、
「簡潔で無駄のない診察」
「治療の事前説明をしてくれる医師」
が、私にとって重要な要素だと
気づきました。

結果、「ここで診てもらいたい」
と思える医師に出会えたので、
本当に良かったです。

ママさんたちからのおすすめは、
一見信頼性が高いように思えます。

しかし大切なのは、何より
「私」「私の家族」です。

妄信的にママさん達の話を受け止めず、
自分がどうしたいかを考えて行動する
ことこそ、大切だと痛感した出来事でした。

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「情報通のママ」「ボスママ」にこそ、嫌われたい!

元気になった女性の画像

人間の悩みは、そのほとんどが「人間関係」です。

子育てで忙しい中、時間を割きたいのは
「子供」「家族」「自分のこと」
だけです。

「嫌われたくない」と思って
行動することは、あなたの大切な
人生を「他人との人間関係」
にばかり使ってしまうことになります。

「好かれよう」
「嫌われないようにしよう」
という考え、改めてみませんか?

「この人と話したい」
「この人の生き方に興味がある」
と感じた人だけと話すと、
ぐっと心身の余裕が生まれます。

所詮、世の中のひと全員に
好かれることが不可能ですから。

そう思って、心機一転
「ママさん達との会話」
を辞めたら人生楽しくなってきました。

情報通のママさんと話さなくても、
平和に暮らしていけます。

ボスママに嫌われても、
子供や家族との時間が充実すれば
「マウント」なんて無意味なものになります。

ついつい、子どもとためと我慢を重ねていると、
今の「人生」がいい加減なものになってしまいます。

皆さんの大切な子育て期間ですから、
どうぞ思う存分有意義で笑顔あふれる
時間にしてください。

他人に捧げるなんてもったいないですからね。

あれだけ嫌われないように振る舞っていた私が、
今では「情報通ママ」「ボスママ」と
呼ばれる人たちに対して、
何の恐怖や気後れもしなくなりました。

むしろこちらから
ニコッと挨拶して、
さっと立ち去ります。

社会人として、保護者として、
最低限のマナーを守りつつ、
自分の意思を貫いています。

ラクですよ!

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まとめ

まとめの画像

今回は自身の経験から感じた
「ママさん達との会話の辞め方」
についてお伝えしました。

正直、もっと早くから気づいて
行動できたら良かったと思っています。

それくらい、今この子育て期間は
貴重で素晴らしい時間です。

もし毎日お悩みの方がいたら、
一日でも早く、行動に移されることを
おすすめします。

さあ、自分が「楽しくなる」時間を
確保しましょう!

あなたの人生は、あなたとあなたに
とって大切な物や人とのものです。

「代わりになる誰か」になるのは
もうおしまいにしましょう。

現在、立ち話で使っていた午後から夕方の時間は、
子どもたちとの「最高に楽しい時間」
に変わりました。

一緒に宿題をやったり、
時事問題を話し合ったり、
ゲラゲラ家族で笑い合っています。

どうか、子育ての記憶が
子どもとの楽しい出来事で
いっぱいになりますように。

私自身もその目標を達成するべく、
これからも引き続き
「ママさん達との話をしない親」
を貫いていこうと思っています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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