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【良い人にならなくていい】自分の機嫌は自分で取る!

子育て
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新年度から早2ヶ月、楽しいですか?息切れしていませんか?
新しい職場
新しい同僚や上司
ママさん同士のおつきあい。
ちょっと悩み始めている方もいるかな・・・

「もう仕事終わってるけど他の人が帰りだすまで待ってよう」
「誰かと一緒にいないと周りからぼっちと思われそうで不安だ」
「家に帰って家事したいのにつまんない話が延々に続くよぉ」


人間関係を円滑にしたいからこその葛藤ってありますよね。
でも、結局やりたいことが出来なくなってしまったり、イライラしたり落ち込んだり。

そんな方に、いいコトバをご紹介します。
1年生の子供に改めて気づかせて貰ったんです。
大人の私達も、無駄なストレスから開放される魔法のコトバだと思いますよ。

  • 「先に行くね」
  • 「先に行ってていいからね

管理人
管理人

この2つの言葉はね
毎日ゴキゲンになっちゃう言葉だよ!
よく気づいて言えるようになったね☆

6月現在も、通学に付き添っている保護者は多いです。
我が家が暮らすマンションも、親子で朝待ち合わせする小学校1年生が多数。

うちの子は万人とコミュニケーションを取りたいタイプ。
はじめは皆と一緒に待ち合わせしていました。
ただ、時間通りに集まらないことも多々。
ギリギリに集合して慌てて走ることも有り、正直親としてはヒヤヒヤ…


そこで子供に尋ねました。

管理人
管理人

小学校って1人で行ってもいいんだよ?


驚く子供、
「え?なんだそうなの?じゃあ1人で自由に行くわ」

それからは水を得た魚のように、どんどん1人で行動しだしました。
大人が思うよりも、子供同士は待ち合わせて通学する事にこだわりが無かったみたい(笑)
朝マンションの皆に会うと、

「おはよー!先行くね−!!」
「おはよー、先に行ってていいよ!」


の2つの発言が出るように。

1人でずんずん歩くと、通学路には多数の1年生。
1年生は黄色い帽子をかぶっているので目立ちます。
クラスメイトや同じ幼稚園だった子を見つけると、

「○○ちゃんおはよー!一緒に学校行こー!」

と、毎日違う友達を誘って楽しそうに通学しています。
お疲れ気味のときは1人でさっさと学校に行く日も。

管理人
管理人

こうしなきゃならないなんて思い込みは捨てよう!
大切なのは、あなたが一番心地よいと思う環境を作ること!
自分の機嫌を自分で取れたら、もう最強でしょ☆


本音を言うと、マンション内で集まっているグループの中に入らないのは、保護者として気まずいと思ってました。
「周りからどう思われるかなー」とか。
保護者あるあるですよね?

でも!!

子供の堂々とした「先に行くね」の声と、頼もしい後ろ姿に目が覚めました。
小学校にはたくさんの生徒がいて、色んな話をしたり刺激を受けられる機会が待っている。
ならば、朝から自分の思うとおりに出かけよう!
話したいお友達とお話しよう!!

子供の確固たる思いが伝わってきて、私まで元気が出てきました。
大人もどんどん見習って行きたい。
機嫌のいい自分でいたいし、誰かのせいで楽しい気持ちが奪われるのはもったいない!!

管理人
管理人

大人も周りの反応に気を取られ過ぎたら疲れる!
勝手に同調圧力を感じては駄目だ!
私も自分の機嫌を自分で取れる人間になりたーい。



「先に行くね」は、大人になると「お先に失礼します」に変わります。
「先に行ってていいよ」は、大人になると「こちらのことは気にしなくていいよ」に変わります。

将来この言葉を躊躇無く、心からあたたかく言える人間になってほしい。
自分の機嫌を自分で取って、毎日明るい時間を過ごしてほしい。
まだランドセルの大きい子供の姿を見ながら、そんなことを願っています。

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