圧力鍋は「時短」と「もう1品調理」
同時に叶えてくれる調理器具です。
おでんを作るレシピの中に、
肉料理の調理を組み込んでみました。
すべて圧力鍋がやってくれるので、
面倒なテクニックは一切不要です。
手間は増やさず、品数と旨味を
どんどん増やしましょう!
圧力鍋歴16年の40代2児母が
おすすめレシピをお伝えします。
最後までお読み頂けると嬉しいです。
ちなみに、夏も圧力鍋が大活躍します。
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こんな人におすすめの内容です。
- おでんを作るのがとにかく面倒な方
- おでんの日の副菜に悩んでいる方
- おでんだけだとボリュームが
足りない方 - 光熱費が上がる今、少しでも
節約したいとお考えの方 - 「圧力鍋は何がいい?」か悩んで、
購入出来ずにいる方
おでんの日は副菜に悩みます
![悩む女性の画像](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2024/02/1252779352425ceb578740ab0375bae8.png)
おでんは「意外と手間と時間がかかる」「茶色い料理の代表格」
![悩めるママさん](http://taremeshi.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/obasan.png)
おでんの食卓って、
なんだか箸が進まない。
子供達も満足出来る、
ボリュームおかずじゃないし
おでんを作ると
何故か毎回想定以上の量が完成しますよね
せっかくだから、
一回でたくさん煮たいのも正直ありますが。
意外と食材をたくさん使うんですよ。
具材によって煮込む時間をずらしたり。
ゆで卵を事前に作っておかなきゃならないし…
作るのに、結構ハードル高くないですか?
あと、おでんって正直地味です。
おでんだけ食卓に置くと、
正直華やかさに欠けますよね。
ボリューム感がイマイチになります。
そんな冬のお悩みごとの解決策は…
「圧力鍋」
おでん作りは、圧力鍋で「電気代節約」と「もう一品」を叶えよう!
![親子で料理する画像](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2024/03/ef3c9312f0f6a62309f147c1ed9355a4.png)
おでんの日は、
圧力鍋が大活躍してくれますよ!
時短はもちろんのこと、
光熱費も大幅にカットしてくれます。
更にメリットも!
おでんのだし汁の中に、
「鶏の手羽元」や「もも肉」入れて、
10分煮てみてください!
お肉だけ先に取り出して、
「ねぎ塩ダレ」を掛けたらもう一品完成です。
また、鶏肉を煮込んだ出しは旨味上昇!
おでんの味までワンランクアップします。
![管理人](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2023/01/taremeshi-150x150.png)
鶏を煮たダシ汁には、
鶏の旨味が溶け込むの!
美味しいんだよね〜
おでんを作る工程の中に、
肉料理の調理を組み込んでみました。
テクニックは要りません(笑)
すべて圧力鍋がやってくれます。
手間は増やさず、
「おかずの品数」と「旨味」
を増やしましょう!
「おでん」と「肉料理」
が食卓に並ぶと、見栄えが違いますよー。
おでんを作るとき、圧力鍋は何がいい?私はフィスラー愛用中!
![ポイントの画像](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2024/03/8dd93bd2c46496344992d18c3677ff13.png)
我が家はフィスラーの圧力鍋を使っています。
もう16年使用していますが、
本体は一度も壊れていません。
蓋のゴムパッキンはやすいので、
とてもコスパのいい、
優秀な調理器具ですよ!
圧力鍋で、おでんと副菜を同時調理してみよう!
「おでん」「茹で鶏のねぎ塩だれ」の作り方
![華やかな食卓イメージ](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2022/11/f882fe3d6467a4da5fc737e9c07f8e2b.png)
大まかな作り方の流れは以下のとおりです。
- おでんの出汁の入った
圧力鍋を用意
(濃縮出汁でも自家製でもなんでもOK) - こんにゃく、大根、昆布
(どれも下茹でしていない)
と鶏肉(手羽元や鶏もも肉)
を全て鍋に入れ、
圧力鍋で10分煮る - ねぎ塩ダレを作る。
刻んだ長ネギ、酒、
塩コショウ、中華だし
(ウェイパーなど)、
ごま油をまぜまぜしておく - 鍋の圧力が下がったら、
鶏肉だけ取り出す - 鍋に練り物や卵など入れる。
蓋は閉めない。
圧力は掛けないで15分煮る - 鶏肉にねぎ塩ダレをかける。
おでんと一緒に食卓へ
いかがでしょうか。
増えた準備は、
「鶏肉を鍋に入れる」だけです。
おでんの出汁で鶏肉を煮ると、
ほんのり出汁の味が染みて美味しいです。
正直、そのまま食べてもいいくらい!
ただおでんと味が同じなので、
上にかけるタレで変化をつけましょう。
おでんのだし汁で煮た鶏肉は、アレンジし放題だよ
![充実している女性の画像](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2022/04/613db0f834a6a5eb88aeee8d7ef9d539.png)
上記のレシピではねぎ塩ダレを紹介しました。
だし汁で煮た鶏肉は、
ほんのり薄味でこれだけでも十分美味しいです。
どんなタレとも相性バツグンです。
- 上述のねぎ塩ダレににんにくを加えれば、
白いごはんがもりもり進む事間違いなし! - 鶏肉の上にケチャップとチーズをかければ、
子供も喜ぶ味になります。 - もやしやピーマンをレンジでチンしておき、
ナンプラー
スイートチリソースなどをかけて!
エスニック風に変身!
おでんの日って、どうしても食卓の色が
「茶色」ですよね。
でも付け合せの野菜やタレの効果で、
食卓が一気に華やぎます。
おでんの茶色も、
相乗効果でより美味しく見えるかも
まとめ
![まとめの画像](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2022/10/1df926da78e2eb47bc5537fbb982415d.png)
今回は
「おでんと一緒に茹で鶏を作る方法」
をお伝えしました。
すごく簡単で美味しいです。
皆さんにおすすめです。
とことん手を抜いて、
見栄えもボリュームも旨味もアップさせましょう!
「ボリューム不足」を解決するために生まれたレシピ
冬のおでんは大好きだけど、
いつも何かもの足りないなと感じていました。
ボリュームも、彩りも。
おでんの具材にソーセージを加えたこともありました。
が、ただ茶色が増えるだけだった…(笑)
試しに冷蔵庫のとりもも肉を入れたら、
とても美味しくてびっくり!!
それから、おでんの日は
毎回「とり肉」も一緒に煮ました。
次第にタレのアレンジをし始め、
今ではおでんの日が楽しみになるほどです。
手羽元を使えば、味に深みが出る
他にも手羽元を煮てみたら、
おでんの出汁が格段に美味しくなりました。
煮上がった手羽元は、
「バーベキューソースを掛けて食べる」
のがお気に入りです。
台所に立つ時間は少しでも短くしたいです。
おでんを作る日は、
冷蔵庫の鶏肉も一緒に煮てみませんか?
圧力鍋にすべてお任せして、
美味しいごはんを作っちゃいましょう!
![夫](http://taremeshi.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
夏も圧力鍋がいいって言ってたよね。
![管理人](https://taremeshi.com/wp-content/uploads/2023/01/taremeshi-150x150.png)
そうなの!
つまり圧力鍋は、
年中使える便利な調理器具★
夏にも圧力鍋の記事を書きました。
良かったらこちらもお読みいただけると嬉しいです!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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