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習い事を何もしていないの?3年生と1年生になっても習い事0生活

子育て
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※2024年4月小学生の習い事について追記しました

親子の画像

4月から下の子も1年生になりました。
上の子は、一緒に小学校に行くのを
心待ちにしていました。

毎朝、2人でランドセルを背負って
玄関を出る後ろ姿に、成長を感じます。

小学校3年生はプログラミング教室、
1年生の子供は通信教育を含め、
習い事には行っていません。

上の子のプラグラミング教室は、
教えてくれる場所ではなく
「自宅で作ったプログラミング作品を
皆の前で発表する場所」なので、
習い事とは違うのかな…!?

相変わらず「帰宅後はゆっくりしたい」と
甘えてくる上の子。
今日一日の出来事を、詳細に話してくれます。

少し落ち着くと、
プログラミングタイムになります。
毎日「Scratch」で作品を作っています。

ピカピカの1年生になった下の子は、
帰るとすぐに電子メモを手に取ります。

目がチカチカするほどの細かい迷路や、
ストーリー性の高いアニメを書き続けます。

最近は外国語習得アプリ
「Duolingo(デュオリンゴ)」
も楽しく続けています。

2人共、現在60日以上連続勉強中!

お互いわからないところを聞き合い、
知識を深めているようです。

家の中の好きな場所で寝たり座ったり。
自由に自分の興味を深堀りしています。

気になるのは3年生になった子供の学習内容。

一気に宿題の量も、内容も難化しました。
解けない問題が多くなったら、
なにか新しいスタイルをと考えています。
今のところ、教科書や授業に対応しています。

3年生になったら、理科が始まりました。

「いよいよ実験が出来る」と胸踊らせていました。
が…実際は「植物の観察」がメインなようで(笑)

「小学校で実験が出来ないなら、家でやろう」
と、一緒にスライムを作ったり、料理をしています。

「分からないなら自分で調べる」
「無いなら自分で作る」
をモットーに生活しています。

またなにか変化がありましたら、
お伝えします!

このブログは夫婦で運営しています。
皆さんによく読まれている記事はこちらです。

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こんな人におすすめの内容です

みんなの声の画像

今は習い事をしないと決めたことで、
「家庭で子供と過ごす時間がより楽しくなった」
経緯についてお話します。

  • 「もう○○歳だから何か習い事をしないといけない」と焦っている方
  • 近所や親戚から「まだ何も習わせてないの?」と思われているのではないかと心配な方
  • 何に対しても興味を持たない子供に不安を感じている方
  • 家庭で子供と一緒に過ごすことに、何故か後ろめたさを感じてしまう方

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小学生なのに習い事を何もしていないって不安ですか?

悩む女性の画像

「習い事は親がさせるものではない」という夫婦の思い

小学校1年生と幼稚園児の子供がいますが、
習い事は1つもやっていません。

「習い事は親がさせるものではない」
との思いが夫婦であるからです。

  • まずはそれぞれ4月から始まった新生活に慣れるのが最優先事項だから
  • 「〇〇を習ってみたい!」と言われたことがないから
  • 親の私達から「〇〇を習いなさい」と言うのは禁句にしているから
  • 子供達が帰宅後、2人で楽しく自宅や公園で遊ぶ姿」に日々成長を感じるから

習い事をしていない=不安なのは、「親」の方だけじゃない?

夫婦で困った画像

習い事をしていないことって、
悪いことですか?
不安になりますか?

その不安や心配、
もしかして周囲の声に影響されていませんか?

ご近所さん
ご近所さん

まあ〜、たれめしさん家ったら!
子供に何にも習い事させないなんて、

教育に無頓着な人ね

管理人
管理人

まあ、うちの教育にまでお気遣い頂き、
ありがとうございます!
人は人、うちはうちという事で〜

な〜んてやりとりを
直接したことはありませんが(笑)

日々、会話の端々に
「こういう雰囲気を醸しだしてくる方」
がちらほらいます。

「他人の習い事事情を聞きたがる人」
は一定数いますよね。

同じ位、聞いてもいないのに
「ご自分の家の習い事の苦労話をされる方」
もいます。

あれ、なんで聞いてくるんですかね。

他の子が何を習っているかなんて、
なんにも参考にならないのに。
(ちょこっと愚痴でした…!)

こういう会話が積み重なると、
「習い事していないなんておかしいのかな?」
「みんなと同じように、何か習い事しなくちゃ」
と、親が不安に襲われます。

大丈夫!
周りの声は気にしないでくださいね。

大切なのは、
「お子さんの本音を聞くこと」

私もそのように心がけました。

自分の子供達には
「サッカーの無料体験に行ってみる?」
「スイミングスクールのバスあるよ?」
などと聞いたことはあります。

でも毎回、

「学校から帰ったら、
毎日お母さんとお父さんとお話したいな★」

との返答だったので、
私から習い事の話を振るのはやめました。

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習い事の前に、小学生の子どもとしっかり向き合う時間を

つくづく感じたのは、
「気にかけるべきは近所や周りの視線ではない」
ということ。

最も大切なのは、
「今目の前にいる子供の様子を見守ること」
だと痛感しました。

勝手に大人が、
「小学生になったから」
と区切りを付けなくてもいいんです。

本人に学びたい気持ちがあれば、
何歳からでもスタート出来ます。

親も子も、「おおらかな気持ち」
で習い事に向き合ってみませんか?

管理人
管理人

目の前にいるお子さんが、
「何をいま求めているか」
に焦点を当てませんか?

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子供の「いま」を間近で感じられるのは、双方にとってプライスレス

夫は在宅勤務で家にいます。

毎日15時前には家族が全員揃います。

その環境に、子供達が
「居心地の良さ」
を感じてくれているのだと実感しました。

帰宅後は家の中で、
2人一緒に遊んだり別々に読書したりしています。

「2人でこんな遊びを考えたよ」

「本にこんなことが書いてあったよ」

と私達に話してくれます。
瞳をキラキラさせながら…

「家庭での時間を充実させること」
も、決して軽視してはいけないような気がしました。

私達夫婦がこんなに近くで、
子どもたちの成長を見守れるんです。

実は何よりも、
「人生で貴重な時間を過ごしている」
ような気がしました。

管理人
管理人

家族皆が、
今の生活環境に満足しているんだね!

夫

本人たちが習いたい事を見つけるまで、
じっくり待とう!

との結論に至りました。

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習い事をしていない小学生の過ごし方

親子の画像

子供が熱中出来る環境は、習い事だけじゃなく家庭でも可能!

自分の子供に、
「何か特別な才能や特技があって欲しい」
と思いますか?

私も少なからずそのような気持ちはあります。

ただ、
「習い事に行く=特別な才能が生まれる」
とは思いません。

私自身の経験から、
「子供自身で熱中出来るものを見つける」
のが優先だと思います。

今は家庭でもたくさんの選択肢を知る事が出来ますよね。

youtubeを有効に使い、
「何に興味があるのか」
をじっくり探してきました。

特にコロナ禍の現在は、
「イベント」
「体験学習」
も限られているため、大変役立ちました。

今の所、幸いにも2人とも
「室内で出来るもの」
にそれぞれ情熱を傾けています。

なので、親として環境だけは整えました。

室内での学習環境については、
こちらの記事でもお伝えしています。

我が家はリビング学習にして大正解でした。


上の子は将棋、宇宙、算数、実験、プログラミング

下の子はパラパラ漫画を書くこと、読書
です。

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親に時間と気持ちの余裕があると、子供は「子供らしく」いられる

元気になった女性の画像

子供達は学校で大半のエネルギーを使い果たし、
ヘロヘロになって帰ってきます。

体力的にはもちろんですが。
たくさんの同級生と刺激的な毎日を送っているようで。

学校が面白くて仕方ないようで、
帰宅後はその日の出来事を細かく教えてくれます。

話を聞く私も疲れるくらいに…(笑)

「お母さん聞いて!」
「お母さん、今日こんなことがあったよ」

楽しそうに、時には悲しい顔も見せながら。

それぞれ子どもたちの話に耳を傾けるだけで、
みるみる安心したような表情になるんです。

その満ち足りた顔を見ていると、
「これ以上何かを強制的にさせよう」
なんて気になれません。

もう、十分に頑張っていると思わせてくれます。

  • 外で目一杯過ごす
  • 帰宅後は頭と体をクールダウン
  • 家で熱中できることをして過ごす

そのルーティンが子供にとって最適であるなら、
今はそれを見守ろうと思います。

それぞれ習いたいことが出てきたときには、
もちろんすぐに動けるように準備して。

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まとめ

まとめの画像

今回は、
「小学生の子供が習い事0個の理由」
について、お伝えしました。

子供の性格や個性は本当に様々です。

うちはたまたま今の状態がうまくハマっただけです。

来週になったら
「サッカー習いに行きたい」
と言い出すかも知れませんし!

これから先、習い事をするにしてもしないにしても。

子供の思い」
望んでいること」
を汲みとっていけるようにしたい。

「他人からの視線や評価」
を気にして習い事はさせないぞ!

と、改めて思いました。

2023年8月、我が家の習い事の状況報告

子どもと一緒に見る画像

小2から習い事開始!プログラミングの道へ前進

さて、前回この記事を書いてからおよそ9ヶ月。

子どもたちの生活に変化がありましたので、
ご報告です。

1年生から少しづつ
「プログラミング」
に興味が出ていた上の子。

2年生になり、
いよいよ学びへの欲求が出てきたようです。

現在は放課後、
自宅でプログラミングを学んでいます。

「スクラッチジュニア」から始まり、
「スクラッチ」
「マイクロビット」
「アワーオブコード」
と、広く挑戦をしています。

まだまだ難易度は低いものばかりです。
まさに
「没頭」
の言葉がぴったりの生活をしています。

先月からは、ついに
「プログラミング教室」
へ通い出しました。

習い事で、小学生の子供の世界が広がった!

おなじ興味をもつ、
「世代も性別も超えた仲間たちと過ごす時間」
が好きなようです。

プログラミングについても、
私達夫婦はなるべく見守るだけにしています。

「もっと難しいのをやってごらん」
「たくさんやったほうがいいよ」

と言いたいのをグッとこらえ、
楽しい気持ちを削がないように努めています。

これまで見たことのない、
集中した表情を見せてくれます。

「いいものと出会えて良かったな」
「本人のやる気を待って良かったな」
と思います。

いつまで興味が続くかはわかりませんが…

本人の気持ちをこまめに聞きながら
家族で見守りたいと思います。

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驚いた!年長の下の子も「プログラミング」で次々に作品を作っている

ポイントの画像

年長になった下の子も、
生活に変化がありました。

上の子の
「プログラミング」
の影響を多大に受けたようです。

「スクラッチジュニア」
で、次々と面白い作品を作り出しました。

背景を選び、登場人物を動かしています。
音楽までつけて。

作品によっては、上の子よりも
「アイデア満載の作品」
を作って見せてくれるように。

現在は「プログラミング」から派生して、
「パソコンでのイラスト作成」
も楽しんでいます。

6歳の誕生日プレゼントには、
「ペンタブレット」
を選びました。

あっといまに使いこなして、
可愛い絵をたくさん見せてくれます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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