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たれめしブログは40代2児夫婦が運営するブログです。
・データ分析が大好きな理系サラリーマン夫
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全国転勤をしながら、日本中を「暮らして旅する」家族です。
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電子メモを買って5年。
どんな道具なのか、気になりませんか?
「電子メモ」で子供がグングン個性を伸ばした
感想をお伝えします。
最後までお読み頂けると嬉しいです。
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「電子メモ」のことを詳しく知りたい方、いらっしゃい

この記事は、以下のような方におすすめの内容です。
- どんな知育おもちゃを選べばいいか、お悩みの方
- 「電子メモ」がどんなものか知らない方
- 「電子メモ」を使った勉強法を知りたい方
- 数ある電子メモの中から、どれを選べばいいかお悩みの方
- 現在小学校でも取り入れられている、「探求学習」について興味のある方
「電子メモ」をご存じですか?

「デジタルメモ」「電子ノート」「電子メモパッド」とも呼ばれている!
- 電子メモパッド
- デジタルメモ
- 電子ノート
など、呼び方が様々です。この記事では「電子メモ」で統一します。
さまざまな発達の手助けをしてくれますよ!
「電子メモ」を使うメリット(子供の視点)
書きたい時にすぐ書ける
電子メモの最大のメリットは、
「自分の考えを常にアウトプット出来る」
点です。

上の画像は2022年2月、4歳の時に書きました。
しっかりとした文章を書いたので、
とても驚いたのを覚えています。
この日は私がプリンを作ったんです。
「くつりました」
となっている所が幼くてかわいいです。
- 電子メモはすぐ使える
- 「書く」ことのハードルが低くなる
- 子供が思いついた事を、すぐに書き留めておくことが出来る
- 書くことで、子供自身の考えが整理される
- 電子メモのお陰で、家族で内容を共有できる
「書いた紙を片付けなさい」って怒られない
電子メモの最大のメリットは、
書いたら消せることです。
どんなに書いても、
ボタンを押すだけでまた書けます。
「集中できる時間が長時間続く」
ことこそが、電子メモの魅力です。
私も毎日、
「書いた紙を捨てなさーい」
と言わずに済みます。
これは子供にとって都合がいいようです(笑)
「電子メモ」を使うメリット(親の視点)

子供の思考の「可視化」
電子メモ生活の1番のメリットは、
子供の思考を「可視化」出来る事です。
親から子供に何かを伝えるときも、
口頭だけでは不安な時、
電子メモを併用しました。
少し難しい知識も、
言葉と「図」「イラスト」を
合わせることによって、
子供も理解しやすかったようです。
子供だけでなく、親にとっても
素晴らしい「知育おもちゃ」です。
電子メモで子供の成長を感じる機会が激増!
「子どもの毎日の成長を、親が感じられるツール」
だと思うことがよくあります。
特に素敵だなと思ったときは、
スマホで撮影して記録に残しています。
- 子供にとっては
- 書く
- 感想を聞く
- 考える
- よりよいものを書こうと努力する
- 親にとっては
- 見守る
- 感想を伝えられる
- 成長を感じられる
この一連の行動を、
1日に何往復も行っています。
親にとっても子供にとっても、
とても有意義な時間だと感じています。
「昨日より成長してる!」を毎日実感できる
電子メモを使う様子を見て、改めて感じます。
それは
「子供は想像以上にたくさんのことを考え、楽しんでいる」
ことです。
上の子は、
「覚えたての算数の数式」
「化学式」
などを書いて、クイズを出してきます。
「これは何?」
と聞くと、
目をキラキラさせて説明しだすのです。
人に話すことで、
「書く」
「話す」
の2種類のアウトプットを行っています。
誰かに説明するって、
とてもいい勉強になるんですよね。

上の画像は2022年4月、
次男が4歳の時に書いた絵です。
「私の手を電子メモの上に乗せてほしい」
と頼まれました。
すると、
子供が私の手の輪郭をペンでなぞりはじめました。
最後に顔を書いて、
再度見せに来てくれました。
「おかあさんおててちゃんだから、
お目々がパチパチしてるんだよ」
まつげを長く書いた理由も教えてくれました。
「昨日できなかったことが出来てる!」
親にとって一番うれしい瞬間を、
毎日味わうことが出来ています。
電子メモを使って成長をリアルタイムで感じた実例
こんなことがありました。
3歳だった下の子は、
毎日Youtubeで英語動画を見るのが好きでした。
英語を楽しんでほしいけど、
「実際子供はどんな思いなのか」
が分からず、いまいち掴めずにいました。
毎日動画を観ながら、
子供が電子メモとペンを差し出しました。
「ABCかきて!」
(電子メモにアルファベットを書いて!)
とお願いしてきたのです。
その期間はなんと2〜3ヶ月!
毎日飽きずに同じ事をお願いされました。
「ABCかきて!」と言われる度に、
1日に何回もアルファベットを書き続けました。
書いてもすぐに消してしまうこともあり、
正直面倒臭いと感じることも(笑)
ある時、変化がありました。
「ABCかきた」
(電子メモにアルファベットを書いてみたよ!)
と言って来たのです。
電子メモを覗いてみると、
アルファベットが上手に書かれていました。
びっくり!
2020年11月に3歳だった子が書いた様子です。
にこにこした顔で見せてくれました。

この体験で、
「電子メモを常に使う生活」
の可能性を強く感じました。
「電子メモ」をおすすめしたい理由

電子メモはシンプルな動作で使いやすい
我が家の電子メモも、
15インチサイズです。
だいたいA4サイズです。
小さいサイズよりも、
断然このサイズが一番おすすめです。
付属のペンで書き、
上部中央にあるボタンを押して消します。
使い方がとてもシンプルで、
3歳から使い始めた子供もすぐに覚えました。
ボタンを押すと画面がぱっと消えるのが爽快です。
本体の厚さも1cmもありません。
子供でもらくらく持ち運びできます。
好きな時に好きな場所で使えるのが、
電子メモのいいところです。
また作りもシンプルです。
踏まない限り壊れません。
電子メモは書き心地がとてもなめらか
電子メモを使って一番のメリットは、
「書き心地がとてもなめらかな点」
に尽きると思います。
- 書き心地がなめらか
- 本体の凹凸感がないので運筆がスムーズ
- きれいに消せる
- ロック機能がある
電子メモのモノクロ画面は、想像力が掻き立てられる

モノクロの絵ばかり書いて、色彩感覚が欠けないか心配だわ…

私も心配していました!モノクロでも大丈夫!しっかり成長しますよ!
「電子メモ」
って基本モノクロです。
最初の頃は、
「色彩感覚は育つのかな」
と心配していました。
結論、心配無用でした。
モノクロの文字や絵しか書けないと、
「書く内容そのもののクオリティが上がる」
んです。
先日、幼稚園から絵を持ち帰ってきました。
ドラえもんのキャラクターが、
虹の中に立って笑っている絵でした。
クレヨンで丁寧に色が塗られていて、
白い部分はドラえもんの顔だけでした。
子どもたちの脳内には、
いつでもしっかりを色が付けられているようです。
「こんなにカラフルで、
楽しい世界を想像しているんだな」
と、またひとつ子供の成長を感じた出来事でした。
2024年年末、キングジム社のブギーボードに買い替え!
キングジム社の「ブギーボードBB-9」に買い替えた理由
2024年年末、いよいよ電子メモの表面が
傷んできました。
新しい電子メモの購入を検討した結果、
キングジム社の「ブギーボードBB-9」
に決めました。
キングジム社と言えば、テプラをはじめとした、
事務用品の会社です。
どのオフィスにも必ずキングジム製品が
あるといっても過言ではありません。
そんなキングジム社が販売しているのが
電子メモの「ブギーボード」です。
ブギーボードも大きさや用途にあわせて
ラインナップが豊富です。
今回我が家で電子メモを買うにあたり、
以下の点を重視しました。
- 電池交換が可能な事
- ペンが収納できること
- なめらかな書き心地
- 細かい描写も可能なペン先の細さ
- 10インチ以上の画面
子供たちにプレゼントしたところ、
「書きやすい!」
「細かい文字も書ける!」
と評判が良かったです。
今まで使っていたものより、ペン先が
細いのが魅力です。
まるで削りたての鉛筆のような
フォルムです。
握りやすい形状なので、
小学生でも安定して持てます。
細かいイラストや漢字も、
よりはっきりと書けるように
なった気がします。
ペンを収納できるのも嬉しい点です。
子供ってすぐペンをなくすので…
長男は計算式や漢字の復習に、
次男はイラスト作成に使用しています。
漢字辞典や図鑑を開きながら、
気になった部分のブギーボードに
書きだしたりしています。
Xでたくさんの人に「いいね」をもらえた!

先日Xで次男のイラストをつぶやいたことろ、
たくさんの方にいいねを頂きました。
皆様いつもありがとうございます。
キングジム公式アカウント様をはじめ、
多くの方にリポストして頂けて嬉しいです。
書き心地がよく、子供も使いやすい
ブギーボードを購入して、
本当に良かったです。
幼児~小学校低学年は、書く文字も
イラストもダイナミックです。
ですのでなるべく画面は大きいものを
選ぶと子供は喜ぶと思います。
小学校に入ると、書く文字やイラストがより
精密になります。
購入を検討する際は、
「書き心地」「なめらかさ」
を重視するといいと思います。
次男はオリジナルストーリーを
作ってイラストを描いています。
例えば「ふとん工場」のイラストの
一部はこんな感じです。


細い線や細かな文字もきれいに
書けていますよね。
子供たちがこの先、ブギーボードで
どんなアウトプットをしてくれるのか
とても楽しみです。
まとめ

今回お伝えした「電子メモ」は、
子どもたちが現在進行系で使っています。
これから先また新しい発見がありましたら、
随時記事を更新していく予定です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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