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事前準備が成功の鍵!ランドセル購入前のチェックリストを大公開!

子育て
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今回は、ランドセル購入までの記事です。
私が悩みながらも、購入した経緯をお話します。

続きの記事を読みたい方はこちらをそうぞ!

このブログは夫婦で運営しています。
皆さんによく読まれている記事はこちらです。

こんな人におすすめの内容です

みんなの声の画像

こんな人にこの記事をおすすめします。

  • ランドセルの購入を予定している方
  • 年中の早い時期から、
    パンフレットで検討中の方
  • 同級生のママ友の勢いに圧倒されて、
    よく調べずに買おうと焦っている方
  • 祖父母や親戚から、
    「ランドセル決まった?」
    と聞かれている方
  • 近所のセレブ思考のママ友に、
    「ランドセルは高くないとね!」
    と言われて困っている方

現在1年生の我が子の、
ランドセル購入までの経緯を振り返ってみましょう。

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ランドセル購入前のチェックリスト

私が作成した、ランドセル購入前の
「チェックリスト」です。

まずは、下記のリストを御覧ください。
一つでもわからないことがあれば、
まずは自治体や近所のママ友、
もしくは実際に通学している
児童たちの様子を確認しましょう。

ついつい「ランドセル」そのものばかりに
目が行きがちですが、要注意です。

ランドセルは飾りではありません。
毎日たくさんの荷物を運ぶ
「カバン」です。

「親が買いたいモデルが、子供にとって本当に快適か」
の視点を忘れないようにしましょう。

我が家流のリストですが、たくさんの方の参考になれば!

  1. 性別はどちらですか?
  2. 毎日タブレットを持ち帰る学校ですか?
  3. ランドセルを背負う時間(通学時間)は何分ですか?
  4. 家の中で、ランドセルの置き場所は決まっていますか?
  5. お子さんは色や形にこだわりはありますか?
  6. 好きなものの移り変わりが早いですか?
  7. 通学予定の小学校の通学スタイルをリサーチしていますか?
  8. 1年生は黄色いランドセルカバーをつける地域ですか?
  9. 防犯のため、ランドセルに防犯ブザーや
    反射材シールを付ける地域ですか?
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「ラン活」の勢いに負けないためのポイント

悩む女性の画像

年々「ラン活」はスタートの時期が早くなっている

「ラン活」とは…

  • 来年度、もしくは再来年度小学校1年生を迎える家庭が対象。
  • ランドセルの購入を目的に
    「展示会」や「百貨店」などを見て回り、
    無事に購入するまでの一連の活動。

「ラン活」という言葉は、
2015年頃から使われだした言葉だそうです。
今ではすっかり市民権を得ていますね。

「ランドセル価格の高騰」
「デザインや色の多様化」
が、更にラン活を盛り上げている一因です。

今では子供も保護者も祖父母も、
みんなが盛り上がる
「一大イベント」に成長しました。

「ラン活のスタート時期」
も、年々早くなっているのをご存知ですか?

最近では年中の12月頃から
ニューモデルを発表するメーカーも多いです。

年長になったばかりの4月に
「完売」
してしまうものもあるんだとか。

…こういうニュースを見ると焦りますよね。

子供が年中の頃、
ラン活を終えたママさん達の圧がすごかったです。

うちは展示会で○屋鞄を選んだ」
「一生に1度なんだから、

早くいいものを買わないと」

と、怒涛の勢いでラン活をすすめられました。

上の子はバス通園だったので、
バス待ちの間は
ランドセルの話題で
持ち切りでした。

バス通園の経験から、
メリットとデメリットを
別の記事でお伝えしています。

よければご一緒に
お読み下さい!

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ランドセルの展示会や試着会の参加はマストではない

子どもと一緒に見る画像
悩むママさん
悩むママさん

ランドセルって、絶対試着してから買わないといけないんでしょ?

管理人
管理人

年長の1年間て、
すごく体が成長する時期ですよ

展示会も試着会も、
「正直親が写真を撮るため」
のイベントです

全国各地の大きな会場で、
ランドセルの展示会をしますよね。

最近はコロナ禍も相まって、
「事前予約」
「抽選」
が必要な会場もあります。

皆が入れないとなると、
余計プレミア感が出て行きたくなりますよね。

ですが、気をつけてください!

年長の1年間は、
子供の体がぐぐっと成長する時期でもあります。

「背負った時のフィット感」
を決め手にしたいなら、
早い時期の購入はおすすめしません。

「色やデザインの選択肢を広げるための機会」
だと考えてくださいね。

…はっきり言いますと、
「ランドセル姿の子供の写真を撮るイベント」
だと思いましょう。

ラン活の1つとして楽しむならいいですが、
その場で購入を焦る必要はありません。

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ランドセルは、決して深夜にネットで検索してはいけません

悩む女性の画像

展示会に行くと、俄然購買意欲が高まります。

ランドセル熱が高まる中、
早速ネットで調べてみると…
「早割」
「数量限定生産」
「なくなり次第終了」
の文字が目に付きます。

悩むママさん
悩むママさん

あぁーもうこれ買っちゃおうかな!!
(ポチッと)

管理人
管理人

落ち着いて!
買いたくなったら…
とりあえず寝て翌日考えましょう

もう、すごく気持ちが分かります。

焦りますよね?
早く買って、スッキリしたいですよね?

でも待ってください。
「売り切れ」
「残りわずか」
の文言に惑わされないでください。

実はランドセルって、
年間を通して販売されているんですよ!

最近はランドセルもネットで購入しますよね。
メーカーの直販サイトや楽天など、
「ランドセル」
で検索するとその数の多いこと!

私も時間の許す限り、ずーっと見ていました。
私が感じたことは…

深夜に検索するのはおすすめしません。

わりと冷静に探していた私でさえ、
「買い物かごに入れる」
を何度押したことか!!

ラン活、恐るべしです。

よかったら、オークションサイトで
「ランドセル」
って検索してみてください。

思わず衝動買いしてしまった人が、
「泣く泣く出品しているケース」
を見かけます。

「ランドセルは年間を通して販売されている商品」
ですので、安心してください。

くれぐれも深夜に検索しないようにしてくださいね。

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購入前に、小学校の通学スタイルを確認しておこう

親子の画像

黄色いランドセルカバーや防犯シールが必要かチェック

1.通学スタイルは学校によって違う

「かわいい色とデザイン」
のランドセルを買ったわ!

「1年生になって背負う姿」
をみるのが楽しみ〜

管理人
管理人

もしかしたら…
その姿が見れるのは1年後かも…

がっかりしないために、
事前に通学スタイルの確認をしよう

そもそもなんですが…

「通学予定の小学校1年生の通学スタイル」
をご存知ですか?

これ、結構重要ですよ!

よく見てみると、
「地域や小学校」
によって通学スタイルが違うんです。

1年生だけ
「黄色いランドセルカバー」
「指定のシール」
を付けるケースも。

せっかく選んだ色とデザインが、
「最低1年間は日の目を見ない」
可能性があります(泣)

下校中の小学生を改めて観察して、
ご近所さんに確認してみましょう。

事故からお子さんを守る
反射材シール」
なども忘れずに確認してください。

「この場所につけるように」
と指導があるかも知れません。

かわいいデザインが隠れてしまう可能性も!
確認はしっかりしましょう。

また、サイドフックの使い方も気をつけましょう。

サイドフックに給食袋や体操着袋をかける場合、
サイドのデザインも隠れるので要チェックです。

2.我が家の通学スタイル

我が家の場合は…

黄色いカバーなどの指定はありませんでした。
ただ、蛍光色の反射材シールが役所から配られました。

正直、大きくて色がどぎついんです。

どの1年生も後ろから見ると、
ランドセルのかぶせ部分に貼られた
「反射材シール」
がギラギラと目立ちます。

安全第一に考えられているので、
反射材シールの目的としては達成されてます!

ですが本音としては…

今流行りの
「くすみカラーランドセル」
「刺繍入りのかわいいランドセル」
には、全くマッチしません。

実際に通学するとき、
「ランドセルはどういう状態になるのか」
を親子でイメージしておきましょう。

入学早々、
お子さんも保護者もがっかりしたくないですもんね。
是非リサーチをおすすめします。

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ランドセルカバーを付けたらメリットたくさんだった

先程も言ったとおり、子供の通う小学校は
「ランドセルカバー」
に決まりはありまでんでした。

特に購入する予定は無かったんですが、
ランドセル購入時の特典でカバーが付いていました。

「透明なカバー」
「白のワンポイントデザイン」
が付いていました。

「指定のランドセルカバー」
「指定の反射シール」
がなければ、好きなデザインを選んでみませんか?

約1年間ランドセルカバーを使い続けていますが、
メリットがたくさんありましたよ!

  • ランドセルを傷や汚れから守ってくれる
  • 後ろ姿で瞬時に自分の子供だとわかる
  • 多少の雨でも気にせず登下校出来る

1年生は男女とも、
ランドセルの扱いに慣れていません。

机から落としてしまったり。
ふらついてひっくり返ることも。

たった1枚のうすいカバーですが、
汚れや傷から確実にランドセルを守ってくれます。

種類もたくさんあるので、
ランドセルと共に、是非探してみてください。

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まとめ

まとめの画像

主役は子供であることを忘れないようにしよう

親子の画像
管理人
管理人

子供の中での流行は、
大人の数倍移り変わりが早い!

親子で決める前に、
大人同士で意見のすり合わせを!!

今回は、ラン活の経験をもとに以下の点についてお伝えしました。

  • 「ラン活」の勢いは年々強くなっている
  • 展示館は行かなくても大丈夫
  • ネットで検討する時は時間に注意する
  • 通学スタイルをリサーチしておく
  • ランドセルカバーはあったほうがいい

親がラン活しだすと、
子供もランドセルに興味が湧いてきます。

でも、
毎回色もデザインも違うの選ぶんですよ!!

縁の色
ステッチ(糸)の色
内側の色

聞く度に、全く違うものをリスエストされたり。
他のお母さんたちに聞いても、同様だったみたいです。

夫とは、こんな会話をしていました。

管理人
管理人

ねえねえ、
今日も違う色のランドセル選んでた

何買えばいいんだろう

夫

じっくり選んでもらおう!

「ランドセルを背負う気持ち」
が固まったら、すぐ決まるよ!

無くならないから、
焦らずに見守ろう!

私たち夫婦は
「ゆっくり本人の思うように選んでもらおう」
と腹をくくりました。

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根掘り葉掘り聞いてくる他人は気にしないでね

ママ友や親戚にしつこく、
「ランドセル買った?」
と聞かれました。

「子供がしっかり決めるまではまだ買わないよ」
と堂々と言いました。

値段はもちろんのこと、
「どこのブランド」
「工房系」
「量産品」
など、根掘り葉掘り聞く人がいたら…

さらっとスルーしましょう!!!

背負うのは子供です。
購入するのは保護者です。

「保護者が先走らないようにすることが大切」
だと痛感しました。

「ラン活狂想曲」
に巻き込まれて、疲れないで下さいね。

「最終的に何月に購入したのか」
を含めて、次の記事でお伝えしたいと思います。

本当にね…

ラン活で一番面倒だと思ったのは、
「早く高価なランドセルを買いなよ」
と言ってくる、

親切という名のお節介な大人達!!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

管理人
管理人

小学校に通い始めて1年…

「ランドセル話」なんて、

まっっったく出ない

ってことを先にお伝えしておきます!

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