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たれめしブログは40代2児夫婦が運営するブログです。
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全国転勤をしながら、日本中を「暮らして旅する」家族です。
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前回のブログを見ていない方は先にどうぞ!

我が家が選んだのはツバメランドセル!
「痛くない?」「後悔しない?」の疑問や
使い心地も、正直にお伝えします。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
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ツバメランドセルについて知りたい方、いらっしゃい

以下のような方におすすめの内容です。
- ツバメランドセルの詳細を知りたい方
- ツバメランドセルを3年使用した感想を聞きたい方
- ランドセルの価格帯が広く、購入にお悩みの方
3年使ったツバメランドセルを大公開!
2人ともツバメランドセル
スタンダードモデルを選びました。

普段はランドセルカバーをつけて
使っています。

長男は青色のステッチ、次男は赤色のステッチ
を選びました。
革の色はどちらも黒です。

3年使った長男のランドセルを
見てみましょう。
まず背中に当たる部分はクッション性が
高いです。
軽い背負い心地で痛くなりません。
ツバメランドセルは子供にやさしい
商品だと感じます。
Dカンも両側についていて、
給食袋など掛けやすいです。
1番負担のかかる背面金具付近は、
全く痛みはありません。
プラスチックと金属が使われています。
そんなに頑丈な見た目ではなかったので、
正直心配でした。
でも、丸3年たっても問題ありませんでした。
金属はサビもなく、プラスチック部分は
ヒビや割れもありません。
1日のうちにランドセルを
背負う時間は20分くらいです。
自宅内では床に置いているので、
意外と傷みにくいんですね。

ベルト穴も広がったり傷んだり
していません。

かぶせを開けた状態です。
内部の敷板は購入しませんでした。
本体がとても丈夫なので、板が
無くても教科書が入ります。
本体は長方形の
形をしっかりと保っています。
ゆがみやつぶれもありません。

ランドセルで1番傷みやすい、
本体とかぶせの接合部分です。
ここもまったく傷んでいません。
ステッチ(青色の糸)もほつれません。
接合部分も革で補強されているおかげで、
まったくダメージが無いです。

ランドセルカバーを取った状態です。
カバーを付けたおかげで、かなりきれいです。

1年生の次男のランドセルと比べても、
まったく遜色ありません。
雨が降った時などは、カバーを外して良く拭き、
しっかり乾かしてからカバーを付けなおします。
また気が向いたときは、
水を固く絞った布で拭いてから、
革用クリームを塗ってメンテナンスをします。
クリームは安いもので大丈夫です。
私は100均で靴用の透明クリームを
買って使っています。
革の保護や保湿、艶出しに
効果がありますよ!

ランドセルは「軽さ」を重視してほしい2つの理由

理由①小学生はランドセルがとても重い!
大人が想像する以上に、
小学生の荷物は重いです。
教科書やタブレットなど入れたら、
ランドセル本体と合わせて
合計4.4kgです。
「4kgの重さのリュック」
をお子さんに背負わせてみてください。
その時の表情や感想を、
よく聞いあげてください。
理由②ランドセルの素材は学校生活に関係ない

高級百貨店で購入した牛皮スペシャルランドセルです!
って言う児童、いませんよね?
ランドセルは結局のところ
「ランドセル」(=カバン)です。
「子供が使いやすいものを選ぼう」
と思いませんか?
子供本人がこだわりがあるなら、
希望を叶えてあげるといいと思います。
こだわりが無いのであれば、私は
「人工皮革」をおすすめします。
- 合成皮革より表面のめくれが少ないとの口コミが多かったから
- 牛革や馬革より軽いから
- 雨に濡れても素材に変化が無かったから
- 汚れが染み込まず、シミにならないから
- 値段と機能に妥当性を感じたから
「重い鞄」を持ちたいですか?
20kgの体重の子が、
毎日4.4kgのランドセルを背負う。
大人だとどんな感じだと思いますか?
体重60kgの夫の体型で例えてみます。
4.4kg ÷ 20kg = 0.22
(体重の22%の重さのランドセルを背負っている)
60kg × 0.22 = 13.2kg
つまり、大人だと
13.2kgを背負っているんです。
夫に12kgの米袋を背負ってもらいました。

腰が痛いし肩がもげそう…
大人なら、重い荷物を背負うのにあえて
「重いリュック」
は選ばないですよね。
ランドセルは「6年間使う必要」があるのかな

ランドセルに代わる商品が増えてるよ!
最近は有名メーカーや異業種からも、
「ランドセルに代わるリュック」の生産
に乗り出しているとニュースで見かけます。
地域によっては
「ランリュック」
など、ナイロン素材のリュックが
定番になっているそうですね。
お子さんの希望に合わせて、
従来のランドセル以外の選択肢
も豊富になってきたしたよ!
ランドセルは「6年間同じもの」を使わなくてもいい


「色んな選択肢がある」ことを知ろう。
例えば、子供の体が大きくなって、
「ランドセルを背負いづらくなること」
も想定されますよね。

6年間使う約束したでしょう。
なんて言われたら、
お子さんはどう思うでしょうか。
私は子供たちにこう伝えています。
- ランドセルが壊れたり壊される事もある。
- 保証がついているなら直せばいい
- 色やデザインでからかわれたら、中古品をどんどん探そう
- 体が大きくなったら、「リュックに変更出来ないか」学校に聞いてみよう
まとめ

入学したら誰も「ランドセルの話題」
なんて口にしません。
翌日からは忘れ物がないか、
先生の話が聞けるか、
友達と仲良く出来るか
が心配のタネになります。
新たにご入学するすべてのお子様が、
「ワクワクするランドセル」
を選ぶことが出来るよう、
心より願っています。
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