今回は、入園面接当日の保護者の服装についての内容です。
いよいよ10月!
公立、私立どちらも幼稚園入園のための願書を貰いに行く頃ですね。
願書をバッチリ準備したら、いよいよ入園面接!
「お子様の準備はバッチリなのに、保護者の用意が出来てない〜!」
とならないために、早めに用意を進めましょう。
公立幼稚園・私立幼稚園面接を経験した私の面接服についてお話しします。
保護者は、結局のところ「脇役」です
幼稚園面接を3回経験したよ

子供の服は用意したけど・・・
親は何着ていこうかな?
2人の子供の幼稚園入園のため、私は3回幼稚園面接を受けました。
- 1回目:1人目の公立幼稚園入園時
- 2回目:夫の転勤により、私立幼稚園に転園時
- 3回目:2人目の私立幼稚園入園時(1人目と同じ幼稚園)
割と色んなパターンを経験しています。
本当にそれぞれ面接のカラーが違ったので、とてもいい経験になりました。
まずは1回目の公立幼稚園から!!
「面接=スーツ」の考えから抜け出せなかった
第1子の幼稚園入園時は、転勤先の地方都市。(我が家は転勤族)
公立幼稚園が徒歩圏内にあり、当初から入園を決めていました。
ただ初めての面接なので、私のほうがドキドキ。
周りのお母さんたちに少しずつ情報収集していました。
誰に聞いても、
「親も子も普段着でいいんだよ」
のアドバイスばかりで困惑しました。

みんな当日はフォーマルスーツなんじゃないの…??
なんて、疑って考えることも。
「面接」と名前のつく場所には、スーツで行かなければならないと思いこんでいました。
抱っこ紐着用の面接だったので、なおさら着るものに悩みました。
願書をよくみたら、「親子で普段着で来てください」と指示があった!

公立の幼稚園は保護者に負担のないようにとても考慮されていた!
親だけでなく、子供も普段着で来てほしいと明確に指示があったので助かった〜!
9月に幼稚園に願書をもらいに行った時点で、
「親も子も面接時は動きやすい普段着で来て下さい!!」
とはっきりと書いてありました。
不必要な洋服を買いに行かなくて済んで、とても助かりました。
(周りのお母さん方、疑ってすみませんでした)
なぜ親子共普段着を指定されたのかは、11月の面接当日に分かりました。
- 子供達が体育館で集団遊びをしている姿を、先生が細かくチェックしていた
- その後1人ずつ先生と教室に入り、遊んだり質疑応答をする
という流れ。
大きなブロックを皆で持ち上げたり、おままごとをしたりと結構体を動かしていました。
手持ちの服の中から、
気持ちきれいめの紺色トレーナーと茶のボトム
を着用。
周りも同様の普段着で、子供も楽しく過ごしていました。
こちらのメーカーの洋服を上下着て、面接に行きました。
保護者は「近所のスーパーに買物に行くような洋服」でOKだった
肝心の親は…
「本当に近所のスーパーに買い物に行くような洋服」
が大半でした!
公立の幼稚園は、基本的に全員入園の方針が多いです。(園児減少も影響しているのかも)
保護者同士体育館で談笑→先生と少しお話(トイレに行けるかなど簡単なもの)
という流れでした。
面接は11月だったので、待合室の体育館は少し寒かったです。
ぐずる下の子を抱っこ紐で抱えながら、面接が終了するまで窓際で日向ぼっこしたのはいい思い出です。
私はモノトーンコーデで「とことん無難」にした
私はハニーズの白無地Vネックセーターと黒のパンツでのぞみました。
周りのママさんたちはと言うと、スーツはゼロでした。
私の同じようなモノトーンコーデが3割。(第1子や転勤族の保護者かな)
7割は暖かそうな素材の普段着(第2子以降や地元出身の保護者)でした。

幼稚園から指定があった場合は、疑ったり勘ぐったりしなくていい!!
指定されるには理由があるのだから、自信を持って着ていこう!!
幼稚園から指定があった場合は、素直にその通りにしてください。
指定された服装があれば、素直に着ていけば大丈夫!!
公立幼稚園は地域の親子に寄り添ってくれる、素晴らしい教育の場です。
面接も気取らず、普段どおりの方が保護者同士の関係もスムーズですよ!
トップスは白のシンプルなVネックセーターを着用しました。
ボトムスは黒のセンタープレスパンツをはきました。
入園した公立幼稚園は、早い段階で服装について明確に指定があったので助かりました。
本来ならどの幼稚園も
「こんな格好で来て下さい」
と教えてくれるとありがたいですよね。
無事面接も合格し、晴れて公立幼稚園での生活がスタートしました!
いよいよ幼稚園生活のはじまり!…まさかの転勤

公立幼稚園は服装に気を遣わなくていいな。
同級生の親も子も穏やかで話しやすいし、良かった☆
さ、これから幼稚園生活楽しむぞー!!
そう思ったのもつかの間、数ヶ月後に転勤が決まってしまいました…(泣)
次は「私立幼稚園編」をお届けします。
コメント