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親子で作ろう実験料理!非日常体験は自宅で出来る①もやしのあれ

子育て
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たれめしってどんなブログ?

ご覧いただきありがとうございます。
たれめしブログは40代2児夫婦が運営するブログです。

・データ分析が大好きな理系サラリーマン夫
・料理大好きな器用系妻と、2人の小学生男子の4人家族。

全国転勤をしながら、日本中を「暮らして旅する」家族です。
ふるさと納税の量コスパランキングの他、返礼品レビューや生活術を発信中です。

子供の成長を一番感じるのは、
実は「一緒に料理を作るとき」です。

本人のやる気が満たされるまで、
傍で見守る習慣を続けています。

料理って、大人は何事もなく毎日
していますが、子供にとっては
不思議なことだらけ!

子供にとっての非日常体験を
お考えなら、ぜひおすすめです。

最近子供たちがハマっている、
「もやしのあれ」のレシピです。

「すりおろし器で手まですると痛い」など、
学びながら作る様子に成長を感じます。

親として何を思いながら、子供たちと
料理をしているかをお伝えします。

このブログは夫婦で運営しています。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。

皆さんによく読まれている記事はこちらです。

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子供に非日常体験をさせたい方、いらっしゃい

みんなの声の画像
  • 子どもとまとまった時間が取れなくてお悩みの保護者の方
  • お子さんが食事に関心が薄く、お悩みの方
  • いつも忙しく料理しているのに、無関心な子供たちにお悩みの方
  • 「何か子どもと一緒にやりたい」と思うのに、出来ない方
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親子で非日常を楽しめる、「もやしのあれ」のレシピ

親子で料理する画像

「もやしのあれ」に必要な材料と調味料

「もやしのあれ」とは、
子供たちが名付けました。

実際は「もやしのにんにく和え」です。
簡単な料理ですが、
子供には楽しい手順が満載のようで、
「今日ももやしのあれ作ろう」
とリクエストされます。

必要な道具と材料です。

電子レンジ600ワット3分
タッパーもやしが入る大きさ
大さじ小さじ(調味料を量ります)
もやし1袋(200グラム)
ごま油大さじ1
しょうゆ大さじ1/2
鶏ガラスープの素小さじ1/2〜1の間
ごま(白でも黒でも)好きなだけ
生のにんにく1片
必要な道具と材料

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「もやしのあれ」の作り方

もやしのあれの作り方
  1. もやしを袋からタッパーに出し、水でよく洗う
  2. もやしのかさ(高さ)の半分くらいまでタッパーに水をいれる
  3. もやしを600ワットの電子レンジで3分加熱する(クタクタが好きなら4分加熱)
  4. 熱々のタッパーを取り出し、流水でもやしを冷やす(ヤケド注意)
  5. 手で握れる位に冷めたら、もやしを手で握って水気を絞る
  6. 水気を取ったタッパーに戻し、鶏ガラスープの素を加えて混ぜる
  7. しょうゆとごまを加えて混ぜる
  8. にんにくをすりおろす(できればすりおろし器で)
  9. ごま油を加えて混ぜる(最後に加えないともやしに味がしみないから)
  10. タッパーのままでも、お皿に移し替えてもよし
  11. 完成!

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子供たちが「もやしのあれ」を作る理由

レシピの画像

親にとっての日常は、子供にとっては「非日常」だった!

レシピ自体は、特に目新しいものはありません。

一方で、「火を使わない料理」は
子供の「やってみたい」気持ちを
刺激するようです。

特に3年生の上の子は、
今年度から「理科」の教科が
はじまりました。

上の子
上の子

理科と言えば実験でしょ!?

実際小学校では実験は出来ていませんが、
「理科=実験」の思いが強く、
特に最近実験欲が高まっています。

「料理のお手伝いをして」というと
渋る子どもたちも、
「ちょっと実験してみる?」と言うと
一転して目が輝くんです。

実際は同じことをするのに、
やる気が全然違うことに
驚きます。

毎日料理をしている親にとっては
「なんてこと無い日常」でも、
子供にとってはとびきりの
「非日常体験」になるようです。

子どもと料理すると時間はかかるし、
都度説明をしなくてはならないです。

少し時間に余裕のある日だけでも、
家の中で親子で「非日常体験」
してみませんか?

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私が子供に伝えたいこと

私自身、料理は大好きです。
「料理は化学だよ」
と日頃から声掛けをしています。

調理器具、調味料、調理時間の組み合わせで、
魔法のように沢山のレシピが完成するからです。

私が考える「料理の楽しさ」とは
以下の理由です。

  • レシピを理解する「文章読解力」が育つ
  • 準備と手順をイメージする「段取り力」が育つ
  • グラムやミリリットルなど、「計算力」が育つ
  • 調味料の組み合わせで味が変わる「舌(味覚)」が育つ

これらの楽しさを、言葉で説明するのは難しいです。

「実験」という形にしたら、子供にも
分かりやすいかなと思い一緒に料理を
しています。

今の所、どこまで伝わっているかは謎ですが。

それでも毎回声を掛けると、
2人ともワイワイ言いながら
一生懸命料理をしています。

あくまでも子どもたちの意思を尊重し、
これからも料理の楽しさを伝えたいと
思っています。

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子供に一番人気の工程は、「にんにくのすりおろし」

一方、子供は料理の何に興味を
持っているのでしょうか。

毎回「もやしのあれ」を作る時、
我こそはと張り切る工程があります。

「にんにくをすりおろす」工程です。

何かをすりおろすって、意外と
普段の生活で経験しないんです。

  • すりおろし器のトゲトゲにスリルを感じる
  • トゲトゲに触ると痛いから慎重になる
  • にんにくをすりおろす感覚が楽しい
  • すりおろし器の裏から、にんにくが落ちてくるのが楽しい
  • 手がにんにく臭くなって思わず何回も嗅いでしまう

子どもたちに聞いたら、にんにくを
すりおろすだけでこんなにワクワクが
詰まっているらしいです。

驚きました。

今は学校や家庭でも、
「怪我の危険性のあるものはやらない」
傾向があります。

我が家も怪我をさせてまで料理を
させようとは思いませんが…

「ちょっと痛くなるかもしれないリスク」
「最後まで出来たら嬉しい」

そんな小さな冒険に、大きな
楽しみを見出したようです。

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まとめ

まとめの画像

今回は、子どもと作る実験レシピとして
「もやしのあれ」を紹介しました。

遠くへ行かなくても、
特別なプレゼントを用意しなくても、
「いま子供が何がしたいのか」
を見つければ、家でも
「非日常体験」が出来ますよ。

大人になると忘れてしまう、
「日常の中からワクワクを見つける」
事を、子供に思い出させて貰いました。

「教える」と「教わる」の関係ではなく、
「一緒に楽しむ」気持ちを忘れずに、
引き続き過ごしたいなと思います。

また、実験レシピを乗せますね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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