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献血に行こう!夫が献血に10回行ったら、記念品を頂いたよ

生活術
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「献血」に行ったことはありますか?

私は出産や子育てで、しばらく行っていません。
その間も、夫はコツコツと献血に通い、
先日「10回目の献血」をしてきました。

「献血に興味があるけど行ったことがない」
「10回協力すると何があるの?」
のギモンにお答えします。

随時写真を追加していきます!

このブログは夫婦で運営しています。
皆さんによく読まれている記事はこちらです。

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こんな方におすすめの内容です

みんなの声の画像
  • 献血に行ったことがない方
  • 献血に興味はあるけれど、行くのをためらっている方
  • 過去に数回献血をして、最近めっきり行かなくなってしまった方
  • 10回献血するともらえる「記念品」に興味がある方
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「献血」ってなに?

悩む女性の画像

私達夫婦が献血をするようになった理由

献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。

日本赤十字社より引用

献血って、よく聞く言葉ですよね。

主要駅の近くには大体「献血センター」があります。
また「献血バス」もあり、イベント会場や企業の敷地内での献血が可能です。

私も学生の頃、献血センターの前を
何度となく通っていました。

でも、どこか自分とは関係のない話だと
考えていました。

管理人
管理人

何をしているのかよくわからない場所

正直、そんな風におもっていました。

夫と結婚し、思いがけず
「一緒に献血に行かない?」
と誘われなければ、未だに
一度も行かなかったかもしれません。

夫は「自分で出来る最低限の社会貢献」
と考え、献血に行こうと思ったようです。

「夫と一緒なら行ってみよう」
と、近くの献血センターに行ったのが
きっかけでした。

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献血するにはどうすればいい?

献血の大まかな流れは、以下のとおりです。

  1. 体重測定
  2. 健康状態に対しての書類記入
  3. 医師の問診
  4. 事前の血液チェック
  5. 採血
  6. 休憩

献血の際は、時間に余裕を見ていきましょう。
私達は「成分献血」をしていたので、
いつも2時間くらいかかっていました。
※成分献血は採血に40分〜90分かかります。

献血後、体調が悪くなってしまう可能性もあります。
献血のあとは、予定を空けておくことを
おすすめします。

  • 献血場所によっては、事前に予約が必要です。
  • 献血の対象年齢をご確認下さい。
  • 献血が出来ない場合があります。具体的な条件を事前に確認して下さい。

事前に必要な項目を確認して、
「自分が献血出来るかどうか」
を確かめてみましょう。

万が一確認を怠ると、
当日献血センターの方から
「本日の献血はご遠慮ください」
と言われます。

実際にそう言われていた方を
見たことがあるので、結構
大切だと思います。

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献血の当日の流れ

ポイントの画像

献血可能かどうかしっかり確認したら、
献血のための事前検査をします。

健康状態などを正直に申告し、
医師との問診を行います。

血液検査で問題がなければ、
いよいよ採血です。

採血も、全く心配いりません。

慣れたスタッフの方々が、
随時体調の変化を観察して
声掛けをしてくれます。

夫は採血の際、
血液の「出が悪い」そうですが、
手をグーパーグーパーするように
言われたら、
すぐに採血の量が安定しました。

40分〜90分の採血時間も、
とてもリラックスした状態でいられます。

そばにはたくさんのスタッフがいますよ。
安心して採血できます。

私はよく、夫と隣同士のベッドで採血していました。
私は血液の出がすこぶるいいので(笑)
いつも先に終わっていたのが
いい思い出です。

もちろん一人で献血に来る方
が圧倒的に多かったです。

献血は、怖いところではありません。

一人でも、誰かとでも
気軽に社会貢献出来る、
大変意義のある場所です。

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採血が終わったあとは、休憩しよう!

夫婦の画像 (2)

「献血」は本来無償で血液を提供する場所です。

ですが、採血のあとは体調の変化を見るために
「休憩」できるスペースがあります。

いきなり外出して歩くと、
ふらついてしまうからです。

献血センターによって違いますが、
温かい飲み物や、ちょっとしたお菓子
(採血をしたあとの栄養補給が目的)
を頂くことが出来ます。

20分位休憩をしつつ、
夫と採血の感想を話したり、
お互いの体調を気遣ったりする
貴重な時間です。

同時に、自分が「献血」が出来る健康体で
あることを再認識出来る瞬間です。

自分の身体について、
改めてじっくりと考えられる
いい機会になると思います!

普段仕事や家事で忙しい方も、
「献血」に足を運んでみませんか?

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献血10回目だと、記念品が貰えた

嬉しい女性の画像

私は出産や子育てで、しばらく
献血に行っていません。

その間も、夫は時間を見つけては
予約をとって献血に協力していました。

先日献血に行っている夫から
LINEが届きました。

夫からのLINE
夫からのLINE

10回献血すると記念品がもらえるんだって!

もう10回も献血をしていた夫にびっくり!

そして、10回献血すると記念品が
頂けるなんてびっくり!!

日本赤十字社のHPで確認したら、
令和2年12月1日から、
献血10回、30回、50回の方に
「選べる記念品」がスタートしたようです。

記念品は
ガラス器、タオル、箸、小皿から
選べます。

夫はどの記念品がいいのか分からず、
私に選んで欲しいとのことでした。

私が選んだのは

「若狭塗箸(夫婦箸)」です。

若狭塗箸の特徴は、海底を連想させる貝殻や卵の殻を色とりどりの色漆で十数回塗り重ねるところにある。塗り重ねた漆の層を丁寧に磨き上げることで、美しい海底のような質感が浮かび上がる。

また、若狭塗箸の箸先は細くとがっていることから、「鶴のくちばし」とも呼ばれ、縁起の良い長命長寿の箸とも称された。

中川政七商店HPより引用

若狭塗箸を持ち帰った夫と一緒に
箸をみてみました。

記念品の箸は朱色と黒色の箸でした。
若狭塗本来の貝殻は使われていません。

その代わり、箸の持ち手のところに
「日本赤十字社」のマークが!

特別感が増しました。

まだ使用していませんが、
夫と一緒に使う際は、
「10回記念の箸、ありがとう」
と感謝の言葉を伝えようと
思っています。

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まとめ

まとめの画像

今回は「献血10回の記念品」について
お伝えしました。

自分の血液が、誰かの命を
救う手伝いをしてくれます。

対象年齢の方で、
献血に協力できる条件が整っているなら、
一緒に「小さな社会貢献」
をしてみませんか?

私も子供たちが二人共
小学生になり、日中まとまった
時間が取れるようになりました。

まずは近くの献血センターを探し、
予約するところから始めようと思います。

また、献血をした際は、
改めて記事にしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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