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ふるさと納税はサラリーマン最強の節約術!お得な返礼品の選び方も

楽天ふるさと納税
この記事は約22分で読めます。
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当記事では、サラリーマン最強の節約術であるふるさと納税の活用方法お得な返礼品の選び方を紹介します。

悩む人
悩む人

ふるさと納税を活用して節約したいけど
・ふるさと納税のサイトはどこを選ぶとお得かな?
・返礼品はどのように選べばよいのかな?

こんなお悩みにお答えします。

この記事の内容
  • ふるさと納税とは
    • ふるさと納税のメリット・デメリット
    • ふるさと納税で得られるもの(返礼品)
  • ポータルサイトの中でおすすめは楽天ふるさと納税
    • 楽天ふるさと納税のメリット・デメリット
  • ふるさと納税のやり方
    1. 自分の寄付上限額を知る
    2. 返礼品を選ぶ
    3. 税金控除の申請をする
  • 節約効果の高い返礼品の選び方

給料が定期的に支払われるサラリーマンは収入が安定していますが、昇給スピードは一般的にゆるやかです。
資産形成を加速するためには、節約して支出を減らすことがとても重要です。

ふるさと納税は税金控除による節税となる上に返礼品ももらえるので、生活費を節約できます。
サラリーマンにとってふるさと納税は非常に有効な節約術となりますので、ぜひ活用しましょう!

管理人
管理人

管理人もサラリーマンですが、ふるさと納税を活用して生活費を減らすことができました。
その分をNISAでインデックスファンドに投資し、資産形成を進めています。

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ふるさと納税とは

ふるさと納税イメージ

ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体に寄付をすることで、返礼品として地元特産品を受け取ることができる上に、寄付金控除が受けられる制度です。

返礼品をいくつ受け取っても、自己負担金は年間で一律2,000円のみです。

ふるさと納税のメリットとデメリット

ふるさと納税のメリットとデメリットはこちらです。

  • 地域活性化に貢献できる
  • 寄付金額に応じた税金控除が受けられる
  • 返礼品として下記を受け取れる
    • 地元特産品
    • 地域の観光施設や温泉などのクーポン
  • 寄付金控除を受けるため、確定申告またはワンストップ特例制度の申請を行う手間がかかる
  • 返礼品の配送で日時を指定できない
  • 住民票登録している自治体に寄付しても返礼品を受け取れない

ふるさと納税で得られるもの(返礼品)

ふるさと納税の返礼品には、特産品や地元の名産品が多く、中には節約に役立つ商品もあります。
返礼品の主なジャンルはこちらです。

  • 魚介類
  • フルーツ
  • 野菜
  • アルコール
  • 菓子
  • 日用品
  • 地域の観光施設や温泉などのクーポン

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楽天ふるさと納税がおすすめ

ふるさと納税の申し込みはポータルサイトがおすすめ

ふるさと納税を利用する方法は下記になりますが、おすすめはポータルサイトの利用です。

  • ポータルサイトから申し込み
  • 自治体のホームページから申し込み

ポータルサイトは返礼品や自治体の情報をまとめて提供しているため、比較検討がしやすく、さらにポイント還元などの特典が受けられる場合があります。
また、クレジットカード決済ができるため、手続きも簡単で便利です。

楽天ふるさと納税はオリコン顧客満足度®調査で総合1位(2022年)

ポータルサイトの比較

主なポータルサイトの比較表はこちらです。

サイト名自治体数ポイント還元決済方法
楽天ふるさと納税1,552楽天ポイント(最大約30%)楽天ポイント、クレジットカード、Apple pay、Alipay、PayPal、コンビニ決済、銀行振込 等
ふるさとチョイス1,788なしクレジットカード、楽天ペイ、Amazon Pay、PayPay、d払い、au PAY、メルペイ、PayPal、auかんたん決済、ソフトバンクまとめ支払い、Pay-easy、コンビニ決済、銀行振込、郵便振替 等
さとふる
1,221なしクレジットカード、PayPay、ソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済、d払い、Pay-easy、コンビニ決済 等
ふるなび1,068ふるなびコイン(最大12%)クレジットカード、楽天ペイ、Amazon Pay、PayPay、d払い、銀行振込、郵便振替 等
au PAY ふるさと納税
1,000以上pontaポイント(1%)pontaポイント、クレジットカード、au PAY、auかんたん決済 等
ふるさと納税専門サイトの比較(2023年2月データ)

ポータルサイトでおすすめは楽天ふるさと納税

おすすめのポータルサイトは「楽天ふるさと納税

ポータルサイトは数多くありますが、おすすめは楽天ふるさと納税です。

オリコン顧客満足度®調査による2022年「ふるさと納税サイト」ランキングで、楽天ふるさと納税が2年連続で総合1位に選ばれています。

管理人も楽天ふるさと納税を利用し、楽天経済圏でお得に生活しています。

下記キャンペーン等を併用することで、実質約20%もの高還元率を享受しています(^^)

  • ショップ買いまわり
  • 毎月5と0の付く日
  • 39ショップ
  • SPU(スーパーポイントアッププログラム)

楽天ふるさと納税のメリット・デメリット

楽天ふるさと納税を利用するメリットとデメリットを紹介します。

寄付の支払いにより高還元率でポイントが貯まり、次の寄付の支払いに獲得したポイントを充当できる

  • 寄付の支払いで楽天ポイントが貯まる
    • ふるさと納税の寄付もポイント付与対象
    • 各種キャンペーン「ショップ買いまわり」「毎月5と0の付く日」「39ショップ」等を併用することでポイント付与率が膨れ上がる
  • 寄付の支払いに楽天ポイントが利用できる
    • 楽天ポイントでの全額支払いや一部のポイント充当が可能
    • 期間限定ポイントも問題なく利用可能

これまで楽天ポイントを利用していない方は、ポイントの種類が増えてしまう

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ふるさと納税のやり方

ふるさと納税でやることは次の3つです。

ふるさと納税でやること
  • 1. 調べる
    自分の寄付上限額を知る

    年収、家族構成から寄付上限額(目安)を確認

  • 2. 寄付する
    返礼品を選ぶ

    返礼品を選び、寄付を申し込む(寄付上限額まで)

  • 3. 手続きする
    税金控除の申請をする

    方法は2つ
    ・ 確定申告
    ・ ワンストップ特例申請

ステップに分けて詳しく解説します。

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1. 自分の寄付上限額を知る

できるだけ多く寄付して返礼品を受け取るためには、控除限度額を把握する必要があります。

控除限度額とは、自己負担金2,000円で全額控除の対象となる寄付上限額で、年収と家族構成から目安がわかります。

シミュレーター

楽天ふるさと納税では寄付上限額のシミュレーターを提供しています。

かんたんシミュレーター

年収と家族構成から寄付上限額の目安を計算します。

詳細版シミュレーター

給与所得をはじめ譲渡所得、不動産所得など複数の収入を含めた計算はこちらです。

全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安

自己負担額2,000円を除いた寄付上限額の目安一覧はこちらです。

ふるさと納税を行う方本人の給与収入 ふるさと納税を行う方の家族構成
独身又は共働き 夫婦 共働き+子1人(高校生) 共働き+子1人(大学生) 夫婦+子1人(高校生) 共働き+子2人(大学生と高校生) 夫婦+子2人(大学生と高校生)
300万円 28,000 19,000 19,000 15,000 11,000 7,000
325万円 31,000 23,000 23,000 18,000 14,000 10,000 3,000
350万円 34,000 26,000 26,000 22,000 18,000 13,000 5,000
375万円 38,000 29,000 29,000 25,000 21,000 17,000 8,000
400万円 42,000 33,000 33,000 29,000 25,000 21,000 12,000
425万円 45,000 37,000 37,000 33,000 29,000 24,000 16,000
450万円 52,000 41,000 41,000 37,000 33,000 28,000 20,000
475万円 56,000 45,000 45,000 40,000 36,000 32,000 24,000
500万円 61,000 49,000 49,000 44,000 40,000 36,000 28,000
525万円 65,000 56,000 56,000 49,000 44,000 40,000 31,000
550万円 69,000 60,000 60,000 57,000 48,000 44,000 35,000
575万円 73,000 64,000 64,000 61,000 56,000 48,000 39,000
600万円 77,000 69,000 69,000 66,000 60,000 57,000 43,000
625万円 81,000 73,000 73,000 70,000 64,000 61,000 48,000
650万円 97,000 77,000 77,000 74,000 68,000 65,000 53,000
675万円 102,000 81,000 81,000 78,000 73,000 70,000 62,000
700万円 108,000 86,000 86,000 83,000 78,000 75,000 66,000
725万円 113,000 104,000 104,000 88,000 82,000 79,000 71,000
750万円 118,000 109,000 109,000 106,000 87,000 84,000 76,000
775万円 124,000 114,000 114,000 111,000 105,000 89,000 80,000
800万円 129,000 120,000 120,000 116,000 110,000 107,000 85,000
825万円 135,000 125,000 125,000 122,000 116,000 112,000 90,000
850万円 140,000 131,000 131,000 127,000 121,000 118,000 108,000
875万円 146,000 137,000 136,000 132,000 126,000 123,000 114,000
900万円 152,000 143,000 141,000 138,000 132,000 128,000 119,000
925万円 159,000 150,000 148,000 144,000 138,000 135,000 125,000
950万円 166,000 157,000 154,000 150,000 144,000 141,000 131,000
975万円 173,000 164,000 160,000 157,000 151,000 147,000 138,000
1000万円 180,000 171,000 166,000 163,000 157,000 153,000 144,000
1100万円 218,000 202,000 194,000 191,000 185,000 181,000 172,000
1200万円 247,000 247,000 232,000 229,000 229,000 219,000 206,000
1300万円 326,000 326,000 261,000 258,000 261,000 248,000 248,000
1400万円 360,000 360,000 343,000 339,000 343,000 277,000 277,000
1500万円 395,000 395,000 377,000 373,000 377,000 361,000 361,000
1600万円 429,000 429,000 412,000 408,000 412,000 396,000 396,000
1700万円 463,000 463,000 446,000 442,000 446,000 430,000 430,000
1800万円 498,000 498,000 481,000 477,000 481,000 465,000 465,000
1900万円 533,000 533,000 516,000 512,000 516,000 500,000 500,000
2000万円 569,000 569,000 552,000 548,000 552,000 536,000 536,000
2100万円 604,000 604,000 587,000 583,000 587,000 571,000 571,000
2200万円 640,000 640,000 623,000 619,000 623,000 607,000 607,000
2300万円 773,000 773,000 754,000 749,000 754,000 642,000 642,000
2400万円 814,000 814,000 795,000 790,000 795,000 776,000 776,000
2500万円 855,000 855,000 835,000 830,000 835,000 817,000 817,000
  • 「共働き」は、ふるさと納税を行う方本人が配偶者(特別)控除の適用を受けていないケースを指します。(配偶者の給与収入が201万円超の場合)
  • 「夫婦」は、ふるさと納税を行う方の配偶者に収入がないケースを指します。
  • 「高校生」は「16歳から18歳の扶養親族」を、「大学生」は「19歳から22歳の特定扶養親族」を指します。
  • 中学生以下の子供は(控除額に影響がないため)、計算に入れる必要はありません。例えば「夫婦子1人(小学生)」は「夫婦」と同額になります。また、「夫婦子2人(高校生と中学生)」は「夫婦子1人(高校生)」と同額になります。

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2. 返礼品を選ぶ

お好みの返礼品を選び、寄付を申し込みます。
節約効果の高い返礼品の選び方はこちらで紹介しています。

寄付が完了すると返礼品が送られます。
なお、自治体や品物によっては申し込みから受け取りまでに1週間から数ヵ月かかることもあります。
返礼品の紹介ページに発送までの目安が掲載されている場合があります。

寄付金証明書も送られます。
タイミングは返礼品と同時もあれば、別々の場合もあります。

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3. 税金控除の申請をする

税金の控除を受ける方法は2つ

税金の控除を受けるためには2つの方法のいずれかが必要です。
詳細についてはリンク先をご参照ください。

それぞれの特徴は下記のとおりです。

項目確定申告ワンストップ申請
寄付できる自治体数制限なし1年間で5自治体以下
申請方法下記のいずれか
・e-TAXによるオンライン申請
・書類を作成して税務署へ提出
下記のいずれか
・ワンストップ申請オンラインサービスを導入している自治体はオンライン申請
・申請書や各種書類を寄付先の各自治体へ送付
手続き締切翌年3月15日頃まで翌年1月10日まで
その他上限額を超えて寄付した場合、確定申告の方がお得住宅ローン減税を利用している場合、ワンストップ申請の方がお得
確定申告とワンストップ申請の比較

税金控除のおすすめの方法は「確定申告」

おすすめの税金控除の方法は「確定申告

おすすめの方法は「確定申告」です。
理由は下記のとおりです。

  • 寄付できる自治体数に制限がなくなり、お得な返礼品を選び続けられる
  • 切手を購入したり、書類を作成しなくて良い(ワンストップ申請だと必要な自治体がある)
  • 複数の自治体へ寄付していても、1回の手続きで済ませられる
  • 楽天ふるさと納税は国税庁長官が指定した特定事業者なので「寄付金控除に関する証明書」が利用できるため、e-TAXによりオンラインで確定申告が完結できる

管理人の場合、確定申告の所要時間は30分程度です。
マイナポータルと連携することで、ふるさと納税やその他の必要な証明書データをまとめて自動取得できます。
さらに昨年分の保存データを読み込むことで、記入する項目数を減らせます。

確定申告は夫婦で振り返りながら実施しています。
年に1度のとても有意義な時間です。

確定申告のやり方

確定申告のやり方は国税庁の特集とても丁寧に解説されています。

ふるさと納税の寄付金控除の入力方法は動画で解説されています。

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節約効果の高い返礼品の選び方

返礼品選びイメージ

ふるさと納税による節約では、返礼品選びがとても重要です。

節約効果の高い返礼品を選ぶコツこちらです。

節約効果の高い返礼品を選ぶコツ

  • 普段から使っている食材や日用品を選ぶ
  • 量コスパの良い返礼品を選ぶ

返礼品の中には、寄付金額が同額でも総量や商品が異なるため、量コスパの良い返礼品を選ぶことで節約効果がさらに高まります。

当ブログでは、楽天ふるさと納税で重さや大きさあたりの寄付金額(単価)が安い返礼品を量コスパランキング形式で紹介しています。
下記記事でジャンル別に一覧化しましたので、返礼品選びの参考にしてください。

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まとめ

当記事では、サラリーマン最強の節約術であるふるさと納税の活用方法と返礼品の効果的な選び方を紹介しました。

まとめると下記のようになります。

  • ふるさと納税とは、故郷の自治体に寄付をすることで返礼品がもらえる上に、寄付金控除も受けられる制度
  • ふるさと納税の返礼品には食材や日用品があるので、生活費を節約できる
  • ふるさと納税を利用する方法は、自治体のホームページから申し込む方法や、ポータルサイトを利用する方法がある
    • ポータルサイトのおすすめは楽天ふるさと納税
    • 理由は、寄付の支払いにより高還元率でポイントが貯まり、次の寄付の支払いに獲得したポイントを充当できるから
  • ふるさと納税でやることは次の3つ
    1. 自分の寄付上限額を知る
    2. 返礼品を選ぶ
    3. 税金控除の申請をする
      • おすすめは確定申告
      • 理由は、寄付できる自治体数に制限がなくなってお得な返礼品を選び続けられ、手続きもオンラインで完結できるから
  • 節約効果の高い返礼品を選ぶコツ
    • 普段から使っている食材や日用品を選ぶ
    • 量コスパの良い返礼品を選ぶ
  • 楽天ふるさと納税で重さや大きさあたりの寄付金額(単価)が安い返礼品をジャンル別に量コスパランキング形式で紹介しているので、返礼品選びの参考にして欲しい

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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