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保護者会や懇談会の一言が苦手?アイスブレイク(雑談)対策の具体例

子育て
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小学校の懇談会や保護者会は、出席しますか?
私は「実のある内容」を期待して出席します。

先生のお話を聞くのが目的だからです。

体験例を基に、私なりの
「保護者会との向き合い方」
について考えました。

保護者会がお好きな方も、
保護者会が苦手な方も、
「保護者会とは一体何か」
を一緒に深堀りしてみませんか?

40代2児夫婦で運営しているブログです。
最後までお読み頂けると嬉しいです。

皆さんによく読まれている記事はこちらです。

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子供の保護者会や懇談会についてお悩みの方、いらっしゃい

みんなの声の画像

以下のような方におすすめの内容です。

  • 学校の保護者会や懇談会が大好きな方。
  • 学校の保護者会や懇談会が苦手な方。
  • 周りの保護者と何を話せばいいのかわからない方。
  • 出席しても、いつも周囲と打ち解けられず不完全燃焼の方。
  • 保護者会や懇談会という大切な機会を、もっと実りある時間に変えたい方。

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学校の保護者会、皆さんは出席されますか?

ママさん同士のおしゃべりの画像

私は…保護者会は全部出席派です!

私は保護者会出席派です。
なぜなら我が家は転勤族だからです。
数年おきに、転居を伴う転勤が発生します。

その影響もあるかもしれませんが、
子供たちの学校での様子や、クラスの
雰囲気など、細かく知りたくなります。

たれめし
たれめし

この学校にいつまで通うか分からないから、少しでも多く記憶にとどめておきたい!

昨年転居が決まった際も、
引っ越しが決まった後に
小学校の保護者会に参加しました。

子供たちに引っ越すことを
伝えた時のエピソードはこちらです。

私が保護者会に出席する理由は、
「子供が過ごしている環境を知りたいから」
です。

私が保護者会で知りたい情報は、
主に以下の項目です。

  • 担任の先生はどんな人か(新卒か中途か・教師歴・在校歴など)
  • クラス目標は何か(自立を目指すのか、クラスの協調を大切にするかなど)
  • 学年ごとの教育方針(1年生は厳しく、3年生はのびのびと…など)
  • 勉強の内容と家庭学習の目安について(学習内容の詳細や家庭での取り組み方など)
  • 学校での様子(最近は動画や画像を見せてくれる場合が多い)

子供からは、なかなか全てを把握することは
出来ないですよね。

実際長男(小3)は、担任の先生の年齢すら
分からないようです。

転校すると、新しい学校の雰囲気や暗黙の
ルールなどを把握する必要があります。

そういう雰囲気を知るために最適なのが、
授業参観や保護者会なのです。

我が家のように転勤族ではなくても、
新年度は新しい担任やクラスのカラーが
気になるものですよね?

子供からは伝わらない学校での様子を、
保護者会で聞きたいので参加しています。

大体の方は、同じような理由で保護者会に
出席されるのではないでしょうか。

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学校の保護者会は平日開催だから、来れない方も多い

小学生の画像

学校の保護者会は、平日午後に
開催されることが多いです。

お仕事をされている方にとっては、
わざわざ休まないといけないですよね。

大体保護者会は授業参観とセットに
なっていますが…
よほど保護者会に出るメリットが
ないと、出席率は今後も下がると思います。

実際に保護者会に出ても、出席率は
どの学年も50~60%です。

毎回出席する人は同じなので、
正直目新しさはありません。

しかも全学年同時刻から始まるので、
兄弟で通っている人は、途中でクラスの
移動が必要になります。

結局どのクラスの保護者会も少ししか出れず、
満足度は低いです。

「どちらのクラスも冒頭の先生の話が聞きたかった」
と、いつも残念な気持ちになります。

それでも保護者会に出席する理由は、
「クラスのエピソードを1つでも多く聞きたい」
気持ちがあるからなんです。

もどかしい思いを抱えつつ、
なぜかいつも出席してしまいます。

今後保護者会自体の仕組みも
変わっていくのかもしれませんね。

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保護者会は参加してもしなくてもいい!

夫婦で楽しい画像

保護者会は、参加してもしなくても
どちらでもいいと感じています。

理由は以下の通りです。

1.先生に聞きたいことは、個別に連絡した方が情報が正確&迅速だから

そもそもですが、子供に関する話は
先生と1対1で話す方がメリットが多いです。

何か困ったことがあれば、まず連絡帳に
書いて先生と情報共有します。

対応が必要となれば、先生から電話が掛かって
来ますし、連絡帳で返信頂ければ十分です。

一方保護者会の魅力は、先生の話です。
クラスを受け持ってみた感想や、日常の
様子などを直接聞けるからです。

また担任の先生の話しぶりや言葉選びを
聞いていると、先生自身の人柄も伝わります。

ただし大勢の前で聞けないことや、早急に
聞きたいことがあるなら話は別です。

連絡帳に用件を書き、先生に伝えた方が
情報が正確でスピーディーに解決します。

先生は忙しいと思うので、基本
こちらから電話はしません。

そういうやりとりの中で、先生の人柄や
子供との向き合い方を知る事が出来ます。

「クラスの様子は知る必要がない」
「子供が毎日元気でいれば問題なし!」
とお考えであれば、わざわざ保護者会に
出る必要はないかなと感じます。

2.保護者会に参加しなくても、資料を読めば解決するから

当日用意されている「保護者会用資料」は、
忙しい保護者の味方です。

先日、小学校で授業参観&懇談会がありました。
参観には、教室に入らないほどの保護者が
集まっていました。

でも、参観時間が終わると懇談会の資料を
持って帰ってしまう保護者が多かったです。

保護者会用の資料は、どの学校でも
用意されています。

自由に持ち帰れるようになっていて、
保護者会でどんなことを話す予定なのか、
資料を読めば大体わかります。

仕事を抜けて参観に来る方や、
用事がある方は資料だけもらえば
何も問題ないですよ!

3.保護者会の雰囲気は独特であり、苦手だと感じるのは当たり前だから

保護者会の雰囲気って、独特ですよね。
あの空気感が苦手なら、無理に参加する
必要はないと思います。

保護者会って、先生の話だけじゃなく
PTAの役員決めがある場合も。

そうするとなおさらドヨーンとしますよね。

私はPTAに入っていません。
理由はこちらに詳しく書いています。

なぜか子供が座っている席に
座らされ、前後左右知らない方と
保護者会が始まるのを待つ時間…

なかなかの気まずさです。

すべての保護者が、他の保護者と話す
機会を持ちたいと考えていません。

むしろ適度な距離を保ちたいと考える
方が多くなってきたように感じます。

また、コロナ禍以降マスク着用率が増え、
そもそもよく顔がみえません。

そんな状況で懇談しても、
愛想笑いで時間が過ぎるのを
待つだけですよね。

それならいっそのこと、
保護者会には出ないでご自身の
時間を有効に使う方が幸福に
なると思います。

無理に出席する必要はないですよ。

4.保護者会を「久しぶりに会うママ友とのおしゃべりタイム」と考える方もいるから

保護者会を、久しぶりに会うママ友との憩いの場
と割り切るのもいいかもしれませんね。

実際にそういう方は多いです。
普段は仕事や子育てで忙しいですもんね。

「ホッとできるママ友に会いたい」
という理由で出席するのも、
アリだと思います。

先日の小学校の保護者会でも、
「○○ちゃんママー久しぶり!」
「▽▽君ママー最近どうよ?」
など、明るい声が教室に響きました。

「保護者会」と考えると構えてしまう方は、
気の合うママ友と会う機会だと思うと
心が軽くなるかも。

仲の良いママ友がいなくても、
「初対面の人と難なく話せる」
「特に緊張しない性格」
の方は、保護者会の出席率が高いです。

むしろ、そういう方ばかりかも…

私は引っ越したばかりなので、ママ友0です。
全く苦にならないし、快適に生きてます。

ただ、かつて営業をしていたので、
初対面の人とも5時間くらい盛り上がれる
自信はあります。

そういう土台があるので、
「ママ友が0でも保護者会に行こう」
と考えるのかも知れません。

保護者会に行く理由は、なんでもいいと
思っています。

参加するのも、参加しないのも、
ご自身が納得している理由があるなら、
堂々と自信をもってくださいね。

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「アイスブレイク」ってなに?

悩むママさんの画像

保護者同士の懇談タイムは「アイスブレイク」から始まる

保護者会で先生の話が一通り
終わると、こんな事言われませんか?

担任の先生
担任の先生

はい、ではまずアイクブレイクしましょうか!

保護者
保護者

先生ーアイスブレイクってなんですか?

「アイスブレイク」をご存じですか?
直接この言葉を知らなくても、実際に
経験がある方が大半だと思います。

唐突に始まる、質問タイムです。

アイスブレイク(アイスブレーク)とは、人と人のわだかまりを解いたり、話し合うきっかけをつくるためのちょっとしたゲームやクイズ、運動などのことです。初対面の場面だけではなく、ちょうどスポーツにおける柔軟体操のように、心をやわらかくして、会議などの席で人の話をよく聴く手助けもしてくれます。ばかばかしいものやちょっと恥ずかしいもの、人を知るきっかけになるもの、それとなく何かを悟らせてくれるものなど、いろいろなアイスブレイクがあります。

日本ファシリテーション協会ホームページより引用

保護者間の緊張や気まずさを「氷」に例えます。
一見ばかばかしい質問をしあうことで
その氷を壊し(=アイスブレイク)、
和やかな雰囲気にする手法です。

社員研修やワークショップの冒頭で
行われます。

お互いの心の距離を近づけるための
準備運動のようなものです。

正直、この時間が嫌いな方が
多いです。(私の周りの意見)

アイスブレイク実例を調べてもらうと
分かりますが、結構気恥ずかしい
内容が多いです。

「得意料理はなに?」
「わが子のいいところは?」
「目玉焼きに何を掛けますか?」
などを、保護者同士で聞きあうわけです。

そういう「気恥ずかしさ」を共有する事で
仲良くなる仕組みなんですけどね。

実際に私が体験した「アイスブレイク」
の中で、特に印象的だった2例を挙げます。

どんなことを考えながら
懇談タイムを過ごしたかをお伝えします。

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アイスブレイクの具体例と、私なりのアイスブレイク乗り切り法

嬉しい女性の画像

転居前と転居後の保護者会で、
どちらもアイスブレイクを体験しました。

「アイスブレイクが苦手」
「今度懇談会に出るとき何を話そう」
とお悩みの方の参考になれば嬉しいです。

1.カードのイラストでインスピレーショントーク

1つ目はカードを使う方法です。

先生がクラスの床にカードをばらまき、
カードのイラスト(抽象画)をテーマに
自分の子供を紹介しました。

今までで1番疲れたアイスブレイクです。

カードには文字や人の絵はなく、
「~(波)」
「〇(丸)」
「→(矢印)」
だけが描かれています。

「カラーバリューカード」
「エンゲージメントカード」
と近いものでした。

保護者はその中からカードを1枚拾い、
自分の子供の性格や行動を絡めて
クラスで発表します。

私は丸が連なって波打っている
カードを取りました。
(はらぺこあおむしみたいなイメージ)

考える時間など全くなく、
出たとこ勝負でした。

たれめし
たれめし

子供はたくさんのものに興味を持つ性格です。今は気の向くままに過ごしているけど、いつか興味を持ったものがつながって、心を豊かにしてくれると信じて見守っています!

他の保護者
他の保護者

へー、そうなんですね!すごいですね

話す方も聞く方も、やり過ごすのに
精一杯でした。

というか、地獄みたいな時間でした。

発表する人は自分の発言に自信が持てません。
聞く方はどうにかこの場を和やかにしようと
精一杯ほめたたるのに必死でした。

「せっかく集まったのだからいい時間にしたい」
と先生が熟慮されたのでしょう。
ありがたい配慮に感謝します。

先生の優しい人柄や語り口とは裏腹の、
手に汗握るアイスブレイクでした。

こんなアイスブレイクに遭遇したら、
どう行動するのが最適か考えました。

  • とにかく笑顔を絶やさない
  • 話すときは小難しく考えず、子供の性格1つに絞って端的に話す
  • 子供の悪い面は言わない
  • うまく話せなくても気にしない
  • どうせみんな30分後には忘れているから大丈夫

あまり気負わず、短い単語や言葉で
発表するのがおすすめです。

2.好きなものを伝え合う、王道アイスブレイク

2つ目は、王道の「好きなものトーク」です。

少人数のグループに分かれ、
先生から出されたテーマに沿って
順番に話していくスタイルです。

話しやすい内容の反面、
どこまで自分の本音を言うか、
悩ましいです。

私は経験したのは、
「好きなおにぎりの具は何ですか?」
「好きな色とその理由はなんですか?」
でした。

たれめし
たれめし

好きなおにぎりの具材は焼き鮭です!

他の保護者
他の保護者

あ、僕も一緒です!焼き鮭おにぎり美味しいですよね!

同じ具材で共感し、違う具材の人には
「あーそっちもおいしいですよね」
と言い合います。

盛り上がります。
でも打ち解けられるかと言われると、
正直微妙です。

私は本当は五目鳥めし握りが好きです。

でもこの場で言うのは私だけだろうし、
熱く語れるほど五目鳥めしが好きな
わけでもありません。

「誰か1人は同じ人がいるかな」
のラインを狙って、考えた結果
出た答えが「焼き鮭」でした。

つまり、私は全く心を開いていません。
きっと、他の保護者も同じだと思います。

こんなアイスブレイクに遭遇したら、
どう行動するのが最適か考えました。

  • 話しやすいトークテーマは出たらラッキー
  • 心が強い人は、本音で語ろう
  • 心が強くない人は、「周りが共感しやすい」話をしよう
  • グループ内が盛り上がっても、盛り上がらなくても大して気にしない
  • どうせみんな30分後には忘れているから大丈夫

アイスブレイクは、内容によって
苦労するかもしれません。

でも気にしなくていいです。
焦ったり、困っている姿を笑う人
なんていませんよ。

むしろそういう場面に出くわした時こそ、
「今日はみんな緊張してたのか」
「私と一緒だな」
と共感を呼ぶかも知れませんよ。

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保護者の懇談タイムでの「アイスブレイク」に効果を感じない理由

ポイントの画像

そもそも論ですが、
保護者会でのアイスブレイクは
必要なのかと思う時があります。

きっと先生方は、「保護者会ひな形」
に沿って提案してくださっていると
思うんです。

毎回いろいろなテーマや方法で
保護者の緊張を解こうとして下さり、
感謝しかありません。

アイスブレイクも、ビジネスシーンや
先生と1対1で行うならば、
意味があるかなと思います。

3年間経験してみて、保護者同士の
アイスブレイクや懇談タイムとの
向き合い方を考え直すようになりました。

理由を述べます。

1.保護者って、「たまたま同時期に子供を産んだ人の集合体」だから

保護者同士って、別に同僚でも
同じ志を持つ仲間でもないです。

「同時期に出産し、同じ地域で子育てする集合体」
が、もっとも適した言い方です。

冷たい言い方かもしれませんが、
私の正直な感想です。

保護者会って、バラバラの方向を向いて
生きている大人たちが、たまたま教室に
集まっているだけです。

そういう環境の中では緊張も解けないし、
心を割って話そうという気にはなれません。

話した内容をSNSに晒される可能性があります。
ママ友同士の話のネタにされる可能性もあります。

同じ年齢の子を持つ保護者とはいえ、
性格も人生観も違います。

仲良くしようとか思わなくていいです。
絆を感じようとしなくていいです。

保護者会っていうのは、
「たまたま電車の同じ車両に乗り合わせた」
位の感覚でちょうどいいです。

アイスブレイクの手法は、
保護者の関係だと効果が
うすいような気がします。

2.子育ての悩みはSNSで共有すれば解決するから

子育ての悩みを共有したり、
自分語りをする場はSNSで十分です。

「リアルに集まる必要性が薄れてきている」
と強く感じます。

昔は悩みを共有する場として、
保護者会はとても有益な環境でした。

でも今、SNSがその役目を果たしてくれます。
悩みを共有したり、自分語りをしたければ、
ブログでもインスタでもすぐ始めましょう!

きっと皆さんの気持ちは落ち着くはずです。

SNSならアイスブレイクしなくても、
すぐに本題に入れますから時短です。

時間を気にせず悩みを共有できるので、
仕事や家事を中断する必要もありません。

今、保護者は皆さん忙しいですよね。
仕事・家事・子供の習い事の送迎・
勉強の見守りなど、あげればキリがありません。

加えて地域の活動やPTAなども含まれます。
本当に皆さんには頭が下がる思いです。

そんな目まぐるしい中、保護者会の
わずかな時間では何も語れません。

名前も顔も覚えられない保護者と
アイスブレイクや懇談をすることに、
意味を見出せなくなっても不思議
ではありません。

たれめし
たれめし

この懇談タイムで得られるもの少ない…買い物に行きたいな

そんなに忙しくない私ですら、
こんな事を考えていました。

時間の使い方(=人生の過ごし方)に
焦点を当ててみると、保護者会に行くべきか
どうか、答えがはっきり出てくると思います。

アイスブレイクを、
「楽しい雑談だな」と考えられるなら、
是非参加をお勧めします。

「くだらない会話をしているな」
と感じるなら、参加を見直す時期に
来ているかも知れません。

3.話の長い人や会話泥棒と会いたくないから

せっかく大切な時間をやりくりして、
保護者会に行ったのに、
もやもやしたことありませんか?

毎回、話の長い保護者が現れたり、
場を仕切りたがる人も出没するなど…

「話の長いママさんだなぁ…」
と不満に思いながら過ごすなんて、
一番の時間のムダ使いですね。

こんな人がいると、話す時間が少なく
なって周囲も不完全燃焼します。

その場にいることで、ネガティブな感情が
生まれる環境なら見直しが必要です。

クラスの様子を見て、少しでも気分が沈むなら
途中で帰ってもいいと思いますよ。

「せっかくだから同じクラスのママと話さないと!」
「私が頑張れば、子供も楽しく学校生活を送れる!」
と気負う時代ではないのかなと感じます。

むしろ近くに住む者同士、
あまり深堀りした話をすると、
かえって関係性がややこしくなることも。

保護者同士は心を開きあわなくても、
「目が合ったら笑って挨拶する」
だけでいいんです。

自分の心は自分で守りましょう。
自分の機嫌は自分で取るべきです。

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来年度の保護者会は参加する?

嬉しい女性の画像

次の保護者会は…参加しようかな

次回の保護者会は、どうしようかと
考えてしまいます。

今回のアイスブレイク→懇談会も
時間の割には中身が薄かったからです。

もっと担任の先生からの話をして
欲しかったのが本音です。

クラスの動画や画像など、
親は先生が思っている以上に
楽しみにしているんですよ。

先生から話がなくても、
ただひたすら動画を流すだけで、
言葉より伝わる情報が多いです。

毎回クラス間を移動するため、
いつも聞き逃すのが機会損失だと感じます。
(兄弟の保護者会が同時刻に始まるため)

「もう一回同じ話を言ってください」
とは言えないので、根本的な解決は
難しそうです。

では今後保護者会に参加しないかと
問われると…

たれめし
たれめし

参加します

今のところですが、次回の保護者会も
おそらく参加するでしょう。

その大きな理由は
「子供が過ごしている環境を知りたいから」
に尽きると思います。

冒頭にもお伝えした通り、
我が家は転勤族です。

いつ、「今日が最後の登校日」
となるか分かりません。

常に今を大切にするように、
子供たちには伝えています。

同様に、私も今を大切にする
生き方を軸に考えると、
保護者会は参加したいとの
結論に至ります。

また新たなアイスブレイクを
経験したら、随時更新していきますね。

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まとめ

まとめの画像

「アイスブレイク」に焦点をあて、
保護者会のあり方について
改めて考えてみました。

結局のところ、保護者会に
参加するのもしないもの
個人の自由です。

誰かに強制されるものではないし、
行くことを阻止する事もできません。

大切なのは、皆さんの意志です。
どちらの結論を出したとしても、
「自分で考えて出した答え」が
正しいです。

学校の行事ひとつにしても、漫然と
参加するのはおしまいにしましょう。

「そこで自分は何をしたいか」
を定めると、見える景色が変わってきます。

ブログで記事にする前提で、
先日保護者会に参加しました。

すると不思議なことに、
保護者会を俯瞰できたんです。

肩の力が抜け、割と自然に
笑顔で話せました。

これまでは、「いい親」に見えるよう、
気を張っていたのかも知れません。

「保護者会って、一体なんだろう?」
と第三者的に参加したら、気が楽に
なりました。

皆さんなりの保護者会の過ごし方、
または参加しない過ごし方を
見つけてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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