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【転勤族の視点】海抜3mから30mへ引っ越し。災害リスクと向き合う

子育て
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たれめしってどんなブログ?

ご覧いただきありがとうございます。
たれめしブログは40代2児夫婦が運営するブログです。

・データ分析が大好きな理系サラリーマン夫
・料理大好きな器用系妻と、2人の小学生男子の4人家族。

全国転勤をしながら、日本中を「暮らして旅する」家族です。
ふるさと納税の量コスパランキングの他、返礼品レビューや生活術を発信中です。

こんにちは。管理人のたれめしです。

転勤族としてさまざまな
街に住みました。

今回湾岸エリアから高台へと引っ越し、
海抜3メートルから30メートルへ
環境が変わりました。

海抜の低いエリアと高いエリア両方に
住んだ経験から見えてきた、
「転勤族ならではの居住地リスクへの気づき」
をお話しします。

最後までお読み頂けると嬉しいです。
皆さんによく読まれている記事はこちらです。

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転勤族の「住まいの気づき」について知りたい方、いらっしゃい

この記事を読むと、こんなお悩みが解消されるかも知れません。

  • 住まい選びの軸として「災害リスク(海抜・地盤)」をしっかり考えたい方
  • 海抜3mから30mへ引っ越したリアルな感想や変化が気になる方
  • 現在お住まいのハザードマップを見て、リスクが心配な方
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湾岸エリアの美しい景色の裏側にある「目に見えないリスク」

いろんな街に住んで気づいた「安全に暮らせる街の条件」

夕方の海

以前暮らしていた湾岸エリアは海が近く、
整備された街並みや美しい景色が広がる
魅力的な場所でした。

ですが…

2年住んだ結果、「眺望の良さ」よりも
「海や埋立地に潜むリスク」に目を向ける
ことが出来ました。

以前の記事でも詳細をお伝えしています。

転勤でたくさんのエリアに住んだ結果…

自由に住まいを選べるなら、
「眺望の良さ」よりも
「安全に暮らせること」を
優先します。

「家族が安全に住めるエリア」が、
心身ともに穏やかに暮らせるからです。

海や川などの水害リスクが低く、
家族がなるべく近くにいられる環境が
なにより心地いいからです。

転勤で多くの街に住めたことで、
「私が安全に暮らせる街の条件」
が明確になりました。

  • 海や川から遠いこと
  • 地盤が強く、海抜の高いところ
  • 斜面に面していないこと
  • 自治体のハザードマップで安全が確かなこと
  • 埋立地や窪地ではないこと

※条件は人によって変わります。
大切なのは、「自分の家族にとっての答え」
を導くことだと感じました。

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「津波の可能性」が現実になったときの恐怖

湾岸エリアの小学校には、
「津波避難訓練」がありました。

小学校の目の前のタワマンがあり、
非常階段を上って児童全員で避難します。

子どもたちは「楽しかったー」と
満足気でしたが…

「津波避難訓練」があると聞いた時、
急に災害リスクが現実的になり、
恐ろしく感じたのを覚えています。

その恐怖が確信に変わったのが、
2025年夏、カムチャッカ沖地震の発生で
津波警報が出た時のことです。

太平洋沿岸が、ほぼ津波警報になりました。

その日、私は近所のプールで子どもと
一緒に遊んでいました。

頭上には真っ青な空が広がり、目の前では
子どもたちが楽しそうにはしゃいでいる。

その平和で楽しい光景の裏で、
「災害が今この瞬間にも近寄ってきている」
という恐怖が頭を離れませんでした。

目の前の日常の楽しさと、最悪の事態を想定した
恐怖のギャップが大きかったです。

あの時の生々しい焦燥感と無力感は、
今でも忘れられません。

「これが海の近くに住む怖さなんだ…」
と、リスクを突きつけられました。

人によって、不安の原因は違います。

「このリスクは避けたい」
「このリスクまでなら許容できる」
と話し合う機会を作るのがおすすめです。

私もこの一件で湧いた感情を、夫と
共有しました。

「万が一津波が来たらどこに逃げるか?」
「家に留まるなら必要な備蓄はなにか?」
などを話すいいきっかけになりました。

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転勤族の防衛術:引越しのたびにハザードマップを確認する理由

夫の転勤が決まると、すぐに引っ越し先の
自治体が発行しているハザードマップを
細かくチェックします。

毎回引っ越す物件は夫の会社が指定するので、
立地を自由に選べないからです。

  • 津波災害警戒区域に入っていないか
  • 河川の氾濫による浸水想定の深さはどうか
  • 揺れやすい軟弱な地盤ではないか
  • 通勤ルートや通学路が地理的に安全か

実際に災害への緊張感を抱えながら暮らした
直後だったので、今回は念入りに調べました。

最近の異常気象や豪雨をニュースで見るたびに、
「いつ自分の身に起こってもおかしくない」
「防災用品の見直しをしよう」
と、気を引き締めて生活しています。

コーヒーを飲みつつ、気分転換しています。

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海抜3mから30mへ。高台の街に引っして得られた圧倒的な安心感

そして迎えた今回の引越し先が、
現在の内陸にある高台の街です。

津波の来る恐れが全くない場所です。

しっかりと海抜が確保された高台に
位置しています。

豊かな自然や緑がすぐ近くに広がるこの街は、
以前のキラキラした湾岸エリアとは対照的です。

地盤も強く、引越し後改めてハザードマップを
確認したところ、今回の住まいの周辺は
「危険な災害の該当箇所なし」という結果でした。

引越してからの2ヶ月、実際に徒歩や自転車で
街のつくりを観察しました。

普段の生活(夫の職場や学校)は同じ平坦エリアなので
移動が楽ですが、駅に出るには激坂を下ります。

実際に海抜3メートルから30メートルに住んで、
一番に感じたのは、胸のつかえがスッと
下りていくような圧倒的な安心感でした。

「津波警報が来たらどうしよう」
「海から波が押し寄せてきたらどこに逃げればいいのだろう」
という、心の奥底にずっと張り付いていた
緊張感が嘘のように消えていきました。

もちろん、日本で暮らしている以上、
地震などの自然災害リスクが完全にゼロになる
場所など存在しないことは分かっています。

内陸部であっても別の備えや警戒は必要です。

それでも、津波や大規模な浸水といった
致命的なリスクから物理的に離れました。

日々の暮らしの質や精神的な安定に、どれほど
大きな影響を与えているか、身をもって実感しています。

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まとめ:これからの住まい選びで大切にしたいこと

まとめの画像

数年ごとに新しい街へと移り住む
転勤族は慌ただしく、
慣れない環境への適応が求められます。

しかし見方を変えれば、
「自分の目で確かめながら、より安全で居心地の良い環境を選び直すチャンスの連続」
とも言えます。

今回の経験を通じて、私が強く感じたのは以下の3点です。

  1. 景色の良さや便利さだけでなく、災害リスクを最優先の判断軸にする 毎日を心穏やかに暮らすためには、「安心して眠れる場所であること」が何よりも大切。
  2. 地形の特性(海抜・地盤)に関心を持つ 実際にその土地の高さや周囲の地形を把握することで、リアルな生活防衛が可能になります。(グーグルマップなど参考に)
  3. リスクをクリアした場所で暮らすことで、日常の安心度が増える 災害への不安という見えないストレスが減ると、目の前の家族との時間や日々の暮らしを心から楽しめるようになります。

単に引っ越しを勧めている訳ではありません。


「可能性のあるリスクに向き合う」ことの
大切さを伝えたいです。

引っ越し予定がなくても、
「この地域にどんなリスクがあるのかな?」
「過去に起きた災害ではどんな被害があったのかな?」
と自ら情報を得続けることが大切です。

防災用品や備蓄と同じくらい、
「住む場所のリスクと向き合う」
習慣を始めてみませんか?

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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